2010年03月16日
未来に期待!
先日テレビのとある番組で脳梗塞患者さんのリハビリで障害してない方の脳を電磁気で刺激を送り 手の機能回復をみるみる しかも短期間に治療する場面があり非常におどろいた。下肢の神経は脳の深いところにありまだ今研究中とのこと。1〇年も麻痺していた手指が動くシーンはほんとに感動した。今生きてる細胞や神経を如何に刺激して麻痺側に影響させるか 今後はもっともっと患者さんにとって明るい未来が広がっていくと良いなあ。それに少しずつでも私たち施術者が関わってゆけたらしあわせだと思う。ナオ
2010年03月16日
すくみ足
パーキンソン病、パーキンソニズムでは、歩行開始の第一歩が出にくい現象を「すくみ足」といいます。
すくみ足は、歩行中にも見られ、突然足が床に張りついたかのように前に出ないことがあります。
このような時は、2、3回深呼吸してもらうことがいいと思います。
それでも出にくい時は、
1、踏み出す足を右足か左足か決めておく。
障害の軽い側から踏み出すようにする。
2、足をいつもよりも高く上げて踏み出すようにする。
それでも出にくい時は、
1、踏み出す足をまず半歩後ろへ引き、同じ足を前方に踏み出すと歩き出せることが多い。
パーキンソン病、パーキンソニズムの利用者さんは、自己ペースの運動は難しいですが、外界からの手がかり刺激による運動は可能なことが多いと思います(横線、L字杖等)。
重症度にもよりますが、歩行訓練にかける時間をより多くした方がいいのではないでしょうか。
まえむ〜
すくみ足は、歩行中にも見られ、突然足が床に張りついたかのように前に出ないことがあります。
このような時は、2、3回深呼吸してもらうことがいいと思います。
それでも出にくい時は、
1、踏み出す足を右足か左足か決めておく。
障害の軽い側から踏み出すようにする。
2、足をいつもよりも高く上げて踏み出すようにする。
それでも出にくい時は、
1、踏み出す足をまず半歩後ろへ引き、同じ足を前方に踏み出すと歩き出せることが多い。
パーキンソン病、パーキンソニズムの利用者さんは、自己ペースの運動は難しいですが、外界からの手がかり刺激による運動は可能なことが多いと思います(横線、L字杖等)。
重症度にもよりますが、歩行訓練にかける時間をより多くした方がいいのではないでしょうか。
まえむ〜