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Posted by みやchan運営事務局  at 

2010年07月12日

心をひろく


『感情のコントロール』

怒ったり悩んでる時に顔に表れる・・・ものすごく回りに悪影響を与えています。

私の欠点!!!自分でもわかっているし、直さなければと意識しているつもりです。

しかし全然できていないと反省。

回りの人が、ものすごく気を使っていると思います。

『今話しかけたいけど、話にくいな〜』『機嫌悪いのかな〜』などなど。

気を使うことで業務に差し支えることも考えられると思います。

もっともっと意識し、感情のコントロールができるようにしなければなりません。

スタッフに変な気を回させてはいけない!

大人にならなければ・・・

相談員 suzu
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:17Comments(0)

2010年07月12日

魅力

今日、久しぶり古田社長とお会いする機会を頂きました。

こんばんは、TAKAです。

テーマは『姿勢と健康』についての一般向けのセミナー。

立場上私も幾人かの前で話をする機会が多いのですが、社の内外とはいえほとんどが研修や会議の場での発言になります。言わばマッサージ師の国家資格保持者や介護士など基本的には座学や志をを予め持っている人。

元々現場第一戦で活動している方々なので、それなりに話易さがあったのですが一般の方相手となればそうはいきません。

古田社長のそれは話題の選び方はもちろん、笑いや間の取り方ひとつ、目線の運びや単語の一つ一つまで気を配っているのが解ります。

何より驚いたのが、自己紹介からしてもその内容を予め決めている訳ではなく、その場その場の聞き手の反応を読みながら話を組み立て、伝えたい内容を表現できる知識や見識のキャパシティの深さです。

話し手が柔軟に構えているからこそ生まれる一体感とでも言いましょうか。

ひとりくらい退屈しても良さそうなのに皆が笑い頷き聞き入ってます。


ついつい言いたい事が先に出て、結局伝わらないなんてことが多い私…反省です。

「何回か聴きに来てくれている人もいるから、出来るだけ違う側面からも話題を入れてあげたいなと思って」

と古田社長。


上に立とうが前に立とうが何であろうが『まず相手ありき』という発想。

それが私が古田社長に惹かれる大きな理由だと感じました。

別れ際に、
「それぞれの立場で出来ることをやろう。俺たちは仕組みや流れみたいなものを創るから、現場は君たちが創って欲しい」

その先にあるものは『自分』ではなく『他者』の幸せ。

『在宅』という現場において、我々にしか出来ないことがある事に気付き行動しなさいと、改めて教えて頂いた気がします。

  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 00:44Comments(0)