2010年08月02日
「占い」…で 気合い注入
私は、毎朝 テレビの 占い を 見て 出社します。
当たる とか 当たらない とかでは、無く…
見ると 落ち着きます。
自分の 結果が 1位 だったら 嬉しいですし…
12位 なら いつも以上に 気合い を 入れます。
結果が 良くても 悪くても 気合いが 自然に入り 会社に出社します。
まぁ〜当たるも八卦 当たらぬも八卦 と 言いますし…
明日、何位かな?
ちなみに 私は さそり座 です…
今日のランキングは、11位 でした…
明日も 気合いを入れ 頑張ります。
施術者 harad でした。
当たる とか 当たらない とかでは、無く…
見ると 落ち着きます。
自分の 結果が 1位 だったら 嬉しいですし…
12位 なら いつも以上に 気合い を 入れます。
結果が 良くても 悪くても 気合いが 自然に入り 会社に出社します。
まぁ〜当たるも八卦 当たらぬも八卦 と 言いますし…
明日、何位かな?
ちなみに 私は さそり座 です…
今日のランキングは、11位 でした…
明日も 気合いを入れ 頑張ります。
施術者 harad でした。
2010年08月02日
会社を皆でつくる
とうとう集金業務が始まりました。
宮崎の日差しは暑い!!!
特に今日は暑かったですね。
利用者さんと会話する中、新人さん達の良い声が聞かれました。
特に人柄がいいと・・・。利用者Sさんが絶賛。
3人ともクレームがありません。同席する中で思うのですが、利用者さんとのコミュニケーションがよくとれている。と感じます。
施術者Nさんのブログの中でありましたが・・・
業務の中で、『もっとこうしたらいいのに・・・』
どんどん提案して頂きたいと思います。
社長からの言葉で、会社は皆で作っていくと言われます。
なので遠慮は禁物!
作り築いていく中での提案は、どんどん言ってほしいと思います。それを、更に皆で検討し実行していく。
新人さんに限らず、他のスタッフも意見は言ってほしいと思うし言いやすい環境をもっと作っていかなければならないと私自身思うので、更に全体を見渡す努力・意識をしていきたいと思います。
相談員 suzu
宮崎の日差しは暑い!!!
特に今日は暑かったですね。
利用者さんと会話する中、新人さん達の良い声が聞かれました。
特に人柄がいいと・・・。利用者Sさんが絶賛。
3人ともクレームがありません。同席する中で思うのですが、利用者さんとのコミュニケーションがよくとれている。と感じます。
施術者Nさんのブログの中でありましたが・・・
業務の中で、『もっとこうしたらいいのに・・・』
どんどん提案して頂きたいと思います。
社長からの言葉で、会社は皆で作っていくと言われます。
なので遠慮は禁物!
作り築いていく中での提案は、どんどん言ってほしいと思います。それを、更に皆で検討し実行していく。
新人さんに限らず、他のスタッフも意見は言ってほしいと思うし言いやすい環境をもっと作っていかなければならないと私自身思うので、更に全体を見渡す努力・意識をしていきたいと思います。
相談員 suzu
2010年08月02日
現場の想い
「すいません、認知症で90歳代のOさんていうおばあちゃんなんですが(施術を)お願いして将来的に大丈夫でしょうか?」
以前、施設Sの介護士さんより新たな紹介をしたいと受けた質問。こんにちは、TAKAです。
同施設に入居するパーキンソン病に加え脳梗塞後遺症のN利用者さんのアプローチをしている時でした。
聞くとOさんは、股関節に廃用性の可動域制限と疼痛があり言語理解も不明瞭なため意志の疎通もままなりません。
介護スタッフとしてはオムツ交換や移乗の際になるだけ負担の無い方法を模索しているようですが、何しろコミュニケーションがほぼ不可能なこの入居者さんの対応に行き詰まっている様子。
後に私が感じた事ですが、在宅療養とうたっていても『マッサージ』という認識であるがゆえにそれで改善まで出来るのかという不安もあったのでしょう。
逆にN利用者さんのアプローチは、再び趣味のボーリングをするための動作訓練が主な目的ですからほとんどマッサージ的な要素が有りません。そこに弊社へのある種の想いがあったのかもかもしれませんし、介護をする側としての立場で保険を使うことの責任を考えていたのでょう。
この施設の職員さんは皆さん本当に勉強熱心。アドバイスをする度に復唱しながらメモを取ってくれます。
お父さんが社長、双子の息子さんたちと3男が介護士、さらにお母さんも現場に関わるなど小さいながらもまさにアットホームな介護施設。
「大きな施設で勉強してきたけど、介護の本質を追求したくてですね。家族ほど近過ぎず他人ほど遠過ぎないその微妙な距離感が難しい。だから自分で施設を造りたかったんですよ」
いつも家族総出で施術を見守ってくれて、社長のお父さんが熱く語ってくれた一言に私も胸が熱くなりました。
今ではO施術者とH施術者が担当させて頂いてますが、
「昼の傾眠が無くなり夜に良く寝てくれてます」
「疼痛の訴えが減りました」
など有り難い報告が続きます。
リハビリの現場において我々専門職の人間は正しいやり方だと思えば思うほど利用者と心の距離が離れていく可能性もあります。
それは介護の立場からもそうなのでしょう。
私の場合、想いが強ければ強いほど時に孤独に悩ませられる事も多々ありました。
だからこそ施設スタッフや利用者、そして私たちが絡み合って初めて見えるその先にあるものを大切にしたい。
施設の名の通り誠をもって心から接し、しっかりと弊社スタッフと共にフォローさせて頂きたいと思います。
以前、施設Sの介護士さんより新たな紹介をしたいと受けた質問。こんにちは、TAKAです。
同施設に入居するパーキンソン病に加え脳梗塞後遺症のN利用者さんのアプローチをしている時でした。
聞くとOさんは、股関節に廃用性の可動域制限と疼痛があり言語理解も不明瞭なため意志の疎通もままなりません。
介護スタッフとしてはオムツ交換や移乗の際になるだけ負担の無い方法を模索しているようですが、何しろコミュニケーションがほぼ不可能なこの入居者さんの対応に行き詰まっている様子。
後に私が感じた事ですが、在宅療養とうたっていても『マッサージ』という認識であるがゆえにそれで改善まで出来るのかという不安もあったのでしょう。
逆にN利用者さんのアプローチは、再び趣味のボーリングをするための動作訓練が主な目的ですからほとんどマッサージ的な要素が有りません。そこに弊社へのある種の想いがあったのかもかもしれませんし、介護をする側としての立場で保険を使うことの責任を考えていたのでょう。
この施設の職員さんは皆さん本当に勉強熱心。アドバイスをする度に復唱しながらメモを取ってくれます。
お父さんが社長、双子の息子さんたちと3男が介護士、さらにお母さんも現場に関わるなど小さいながらもまさにアットホームな介護施設。
「大きな施設で勉強してきたけど、介護の本質を追求したくてですね。家族ほど近過ぎず他人ほど遠過ぎないその微妙な距離感が難しい。だから自分で施設を造りたかったんですよ」
いつも家族総出で施術を見守ってくれて、社長のお父さんが熱く語ってくれた一言に私も胸が熱くなりました。
今ではO施術者とH施術者が担当させて頂いてますが、
「昼の傾眠が無くなり夜に良く寝てくれてます」
「疼痛の訴えが減りました」
など有り難い報告が続きます。
リハビリの現場において我々専門職の人間は正しいやり方だと思えば思うほど利用者と心の距離が離れていく可能性もあります。
それは介護の立場からもそうなのでしょう。
私の場合、想いが強ければ強いほど時に孤独に悩ませられる事も多々ありました。
だからこそ施設スタッフや利用者、そして私たちが絡み合って初めて見えるその先にあるものを大切にしたい。
施設の名の通り誠をもって心から接し、しっかりと弊社スタッフと共にフォローさせて頂きたいと思います。