♪自立援助協会スタッフブログ♪

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土日にかけて用事があり熊本へ行って来ました。

帰りの運転中に眠気と戦いながら早く帰りつきたいと思っていたら、

都城インターまであと26?というところで、

給油ランプが光りました。眠気と戦っていたせいでガソリンの事を忘れていました。

なんとかインター下りてガソリンスタンドまでもつ事ができホッと一安心。

けしてギリギリが好きなわけではないのですが、

全てにおいて、ギリギリな事が多い気がします。

少しでもゆとりが持てるようにしたいと思う今日このごろでした。。。

〜りょう〜
  

ある利用者さんと 約束をしました。

元気が出ない日は 施設内を 車椅子に乗って 散歩しましょうと 提案したところ 快諾してもらいました。


この前は 訪問した時に 初めて 部屋のテレビが ついていました。


普段 ラジオしか聴いていないから 気分を変えてみたそうです。


最近 表情に すごく笑顔が増えていて 見ている 私も元気が出ます。


何事にも たまには 息抜きをして 気分をリフレッシュする事も 必要ですね。
toshi
  

休みになると、「なにか捨てるものはないか～？」と
自宅をうろうろしているゆきです。

断捨離にハマり、時間のある時に要らないものを捨てているのです。

ちなみに「断捨離」とは、

ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」をもとに生まれた言葉。

断＝入ってくる要らないモノを断つ
捨＝家にはびこるガラクタを捨てる
離＝モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私

だそうで、「モノの片づけを通して自分を知り、
心の混沌を整理して人生を快適にする行動技術」とのこと。
ダンシャリアンとは、断捨離をしている人のことです。

確かにやってみると、だんだんと身の回りがすっきりとして、
気持ちも上向きになってくるような？
いっぱいになったゴミ袋を家から出した時には、達成感と爽快感で気持ちいいです。

まだまだ不要なものが隠れている我が家。
週末ごとの断捨離は当分続きそうです。  

広島、長崎に原爆が投下され、ポツダム宣言を受け入れてもうずいぶん経ちました。
戦争を体験した世代の方々はもう７０歳になってしまいました。ましてや、戦闘された方々は８０歳後半になってしまわれ、それを語り伝えて頂ける機会も少なくなっています。
私は、昨年亡くなった父から、その体験を聞いて、その思いを受け継ぎました。
私の父は、戦闘とはいえ人を殺したことに、伝えようのない深い悲しみをもっていたようです。
父は私に話すことが辛かったようですが、私の求めにやっと話してくれました。

戦争は心に深いキズをつけます。
その体験を誰にも語ることが出来ないままでいる人が、まだ沢山いると思います。もしそんな機会がありましたら、何も云わず、黙って聞いて、その体験の思いを受け継いでください。きっと話してくれた方は、少し明るく元気に変わってくれると思います。私の父のように。

Ｔ