♪自立援助協会スタッフブログ♪

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利用者さんのために、なっているのだろうか？
その人の症状を見て、自分なりに考えアプローチしてみます。その時は喜んでいただけたと思っても、次の時には、うまくいかない事もあります。
・・説明できるよう勉強します。
スギタ
  

施術後、利用者さんやその家族の方の悩み相談や今後の方向性などの説明でなかなか30分きっかりに終わらないなか、いかに効率良くルートを廻るかが私の毎日の課題のひとつとなっています。

こんばんは、津田です(^-^)

昨日はまさに朝から込み入ったリスニングが重なり結構な遅れを出していました(^_^)

一応事務所にレイトコールをしてもらうのですが、出来るだけ待たせないようにと心がけます。

昼過ぎの西都への移動。今回は高速無料化の恩恵にあやかって高速道路に入ります。

が…ふと気づくと、後ろから恐ろしいほどの勢いで覆面パトカーが警告灯を点けながら近づいて来ます！

『あちゃ〜(°□°;)』

反射的にブレーキをかけて減速！!

ここら辺りの制限速度は確か７０km/h。
普通に流れていたため速度計は気にしていませんでした(;_;)

『感覚的にそれ程スピードが出てなかったにしても、８０km/h制限が一般的な高速道。みんなが誤解してたとしても実測９０ちょっとかな？
とすれば２０km/h超過かぁイタいなぁ(∋_∈)』

なんてドキドキしながら考えていると、サ〜っと制限速度の電子掲示板が通り過ぎたのが目に付きます。

ウソん！?

なんとそこには５０km/hの表示が(゜∀゜;ノ)ノ

高速道で５０km/h制限はいくらなんでも聞いたことありません(-"-;)

しかも４０km/h超過はたしか刑罰の対象じゃなかったっけ？？

バックミラーには相変わらず警告灯をギラギラさせながらビタッとくっついている覆面パトカー。

ピカピカの黒いクラウンが妖しく光る悪魔に見えてきます(;_;)

結局５分くらい追けられた後何事も無くある場所で停車していきました。

そういえば社長が以前、『高速道は２kmの追尾義務がある』と言ってたのを思い出します。

ハァ〜〜〜(￣∀￣)

悪気が無かったとはいえ、一気に緊張が溶け完全に骨抜き状態に(・◇・)

いづれにせよ安全運転はドライバーの義務。

今回の事を教訓に、運転には常に気を付けていきたいですねp(´⌒｀q)
  

他の利用者さんもかもしれませんが、私の利用者さんで

新人や相談員など同席があると、いつも以上の動きをされたり、、頑張られる方が多いのですが、なぜでしょ？

私だったら、人にに視られてると普段の半分の力もだせ無いのですが

「視てる人が居ると動きが良いですね、次も連れて来ましょうか？」と冗談を言ってましたが

本当は、イヤだけど私に気を使われて無理されてたんじゃないかなと思います

本当の事は、聞かせてもらえないかもしれませんが

それとなく聞いてみようと思います。
日高
  

私と複数の施術者が 担当している 方のお話し。

傷病名 多発性脳梗塞の 方。

現在は、ほぼ 寝たきり 施設に 入所中 の方。

　以前から 私が 伺うと いっも ニコニコ 迎えて くれます…

声が出にくいため 発声 訓練で 一緒に 歌ったり 発声訓練したり…

たまに 私が しつこく 声出してと言うと ちゃめっけ たっぷり 「わかったが」と大きな声を 出され 声を出して 笑います。

そんな方 ですが 時々 私が伺うと 私の 顔を見る なり 泣きながら 「嬉しい」と 喜ばれます…

以前 娘さん が こられたときも 「見たことの無い笑顔ですょ」と言われ 携帯の 写メを 取ってました。


昨日 書いた ブログ の 「喜び…」 とは、また 違った 「喜び」です
喜ばれる 事は、とても 良いもんだな〜思いました。
施術者 原田でした。
  

僕が行っている利用者さんで、今年に入ってからベットからの立ち上がりや施設の玄関まで歩行を始めた方がいます。

先日、その方施術に入ったら「あたしの足、太くなったやろ！？」と言われました(・・;)

話を詳しく聴かせて頂くと、お風呂で入浴中に施設の職員さんに「○○さん、最近歩くようになってから足が少し太くなったね〜」と言われたそうです。

「大根足になるのはイヤだわぁ」と嬉しそうに話す利用者さんに「筋をつけてスジ大根になりましょう」と話して、一緒に笑いました(o^∀^o)

もっともっと利用者さんの笑顔を見れるように、一緒に笑顔になれるように頑張ります。

益満
  

私と原島さんが 担当している 利用者さんの 話しです。

傷病名は、脳梗塞 後遺症 で 左片麻痺 の 片です。

先週のこと…

伺って 左手指 を 触る と わずかですが 拘縮が…

「先週より指が柔らかいですょ」 私言うと「そうですね」と言われたあと思い出したように 「歩く時に左足が上がる」 「歩けるょ」 と 涙を 流され 喜ばれました。


　もともと 左上肢 をどにか してほしい と 訴えが あり 左上肢中心に 立位訓練や歩行訓練 を 行ってました…

その 話しを聴き 歩行見ますと 確かに 左下肢 が 上がってました。

施術後 「次回から 歩行や 階段昇降 少し 増やしましょ」 提案 すると うなずき ながら 涙を　ふいて ました。

少しでも 動けたり 歩ける と こんなにも 喜ばれます。

もっと　利用者さんの 笑顔が 出る ように 手助け を しなければと 改めて思うよ 出来事でした。
施術者 原田でした。