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Posted by みやchan運営事務局  at 

2010年10月27日

自主トレ

利用者さんの家族の方から、「お母さんが食事の時、自分で水が飲めん様になったちゃけど、何とかならんですか?」

「何かあったんですか?」

「コップを持った手が口まで上がらんちゃわ」との事でした
この利用者さんは、ほとんどベッド上の生活で動かれません

寝てても運動が出来る様にと、ベッドの手すりにゴムチューブを結び付けて、これを毎日引く様に説明したところ

1週間ぐらいで水が飲める様になられました、その後も聞いてみると自主トレを続けられてるそうです。
日高
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:04Comments(0)

2010年10月27日

動かしましょ。

私が利用者さんに勧める事は、ただ足関節や足の指を動かすだけです。
ふくらはぎは、第二の心臓と言われ、動かすことで血液循環を促します。足底筋幕を刺激させて、全身をほぐします。また東洋学で言うと、自然治癒力を高める原穴は足関節や手関節にあります。
とにかく、日常の生活の中で、できる事を、やりましょう。イメージするだけでも良いと思います。
スギタ
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:46Comments(0)

2010年10月27日

追記

さきほどのブログで名前を記入するのを忘れてました・・・訪問看護師 下川でしたアセアセ  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 19:05Comments(0)

2010年10月27日

しつこいですか?

私が以前勤めていた医療機関での話になりますが、患者様(利用者様)に治療内容や入院中の生活や退院後の生活の中で気をつけて欲しいことなどを説明する機会が多くありました。私もそうですが1度聞いただけですと聞いた直後は理解できたつもりでいても、後で一人になった時に分からなくなることがありますガーン


できるだけ簡単な言葉を用いて分かりやすく説明することもですが、パンフレットだったり図面を使ったりして、視覚からもアプローチするようにしてました。何か紙面に残っていれば、確認することが出来ますものね。それでも心配な時には再度説明する時間を設けるようにしたり、説明の後で「何か分からないことはなかったですか?」スマイル「何か質問はないですか?」スマイル「もし分からない事があれば、いつでも聞いて下さい」スマイルと一言添えるようにしていました。

根がおせっかいなのもあり、少ししつこいと思われるかもしれませんが・・・。反復して働きかけること や視覚でアピールすることは有効だと思います花まる

みやとの施術者の中でも利用者様や施設のスタッフの方にも分かるように、自分達でできる運動を図式化したりと事務所に戻ってからも工夫しているのを見ることがあります。施術者の熱意=利用者様の意欲 という風にモチベーションのアップへとつながると良いですねニコニコ

  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 19:02Comments(0)

2010年10月27日

「うちわ」…

私が 利用者さんに 勧めた 自主訓練は、肩関節周囲炎(五十肩)と思われる 方です。

私が 担当 している 利用者さん が 五十肩と思われる 痛みを 訴えられ マッサージを 施し 家から 持ってきた 「うちわ」 で 左右に 振って(扇ぐ)もらい 筋力アップと 痛み の 軽減を図ってます。

その 「うちわ」を差し上げ 「姿勢 を ただし 毎日 あおいで 下さい」 と 勧めて います。

少しずつ 効果が出てる 様子です…

時間は、かかる でしょうが 続けてもらえたら と 思います。

施術者 原田でした。
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 12:25Comments(0)