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Posted by みやchan運営事務局  at 

2010年11月08日

施術中にびっくりした事

私が 入社して しばらく経った頃 新しく 伺う お宅がありました。


寝たきりの方で 自分が 担当する中でも 症状の重い方でした。


緊張しながら 行っていると 娘さんが 来られて

「もしかして 盲学校に いらっしゃいました?」

と尋ねられ よく見てみると 学校の臨床実習で 担当していた方でした。


すごく 懐かしいやら 恥ずかしいやらで その場の 雰囲気が 和みました。


何か 不思議な縁を感じずには いられませんでした。


今 現在も 私が 担当させてもらっていますが この様な 素晴らしい つながりを大切にしていきたいと 思います。

年増
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:26Comments(0)

2010年11月08日

びっくりしたこと

びっくりしたこと。

まだ入社して半年程しか経っていませんが、

びっくりしたことはすでに数えきれない程あります。

失語症の方が歌をうたったり、

お話を始めたり、

認知症の方が急にしっかりとお話をして下さったり、

動かなかった手足を上手に動かせるようになったり。。



私たちは、医者ではありませんので、診断することが出来ません。


それは、
いい意味で
私たちは、利用者さんの訴えに対して、 不可能だ。
と、 言い切ることが出来ないということです。。


不可能だと言い切ることが出来ない分、これからも

たくさんの

びっくり!!!!!!!!

に出会えるチャンスがたくさんあるはずです。。

楽しみ。。


中山
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 17:13Comments(0)

2010年11月08日

驚きの生活リハビリ

右片麻痺(?・?・?)の利用者さんで、積極的に「利き手交換」に取り組んでいる方がいらっしゃいます。

まな板に太い釘を刺して突き抜けた釘に食材を刺して、左手に包丁を持って、調理。

花を摘んでスケッチされたり…

左手で箸をもって、豆をつまんだり…

もちろん、左手で自分の名前もきれいに書けるし、お友達に手紙を書いたりもしています。

視床痛のため、以前は、「早く死にたい」「寝たきりになりたい」と、おっしゃっていた方です。


今も、視床痛に苦しみながら、あきらめるところはあきらめて、できることが他にあるのであれば、積極的に取り組んでいます。

まさしく、「生活リハビリ」を実践されている方です。

前村BP150×3
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 05:32Comments(0)