♪自立援助協会スタッフブログ♪

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利用者さんとその家族を見て
よく思うのですが
皆さん夫婦仲がすごくいいですね.
(^w^)

週に3回伺っている利用者さんのところでは
奥さんのリハビリで下肢の運動をする時に
旦那さんも声を出しながら一緒にやっています.

一緒にやっている時は
いつも以上に利用者さんの笑顔が見れるし
旦那さんとのコミュニケーションもとれるので
これからも続けていきたいです.

原島
  

あゆる場面でコミュニケーションは重要でどこにいても誰とでもなくてはならない事だと思います。私自身は中々苦手意識があり、勿論、初対面となると、言葉数が少なくなる傾向になってしまいます。慣れるまでにかなりの時間がかかります。会社内でのスタッフとのコミュニケーションは自分の知らない情報などや違った視点での意見を得たり、刺激を受ける場合が多くまた、輪が広がるので多方面でプラスになりえる事だと思います。
山下
  

利用者さんのところに伺うと奥さんや家族の方がまず迎えてくれます。
その日の体調や最近変わったことがないかなどの様子は、できるだけ尋ねます。

家族は身近にいるだけによく見ていて、教えて貰うことばかりです。

今日伺ったある利用者さんは、見た感じではどうもないのですが、奥さんから、今日は１日中寝てることが多く、元気もなかった。と聞いて今日の状態が分かりました。

この方は、失語症があり、自分の状態を上手く表現出来ません。

表現出来ない歯痒さからか、手の爪をみんな噛んで短くなってしまいました。出来るだけ素早くその気持ちをくみ取らなくてはいけません。

家族との連携があって良かったと思うたびに、ありがたく思います。
これからも、よろしくお願いいたします！


田中