スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局  at 

2011年03月03日

コミュニケーション

寝返り、車椅子移乗など利用者さんと練習して上手くいく中で施設の方に見てもらうように努めています。

「○○さんすごい!!」や「あたし達も楽やねぇ〜」という言葉を聞くと、利用者さんと一緒に嬉しくなります。


しかしこの後のスタッフさんの期待や利用者さんの自信を感じとれず。夜間に1人で動いた利用者さんの転倒に繋がってしまったこともあります。


なので、できる限り「いまはここまでできるけどここからは介助をお願いします」「いまはここまででここからは誰かいる時に練習してください」と伝えています。


施設の方の期待はプレッシャーですが頑張ります。

益満
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:08Comments(0)

2011年03月03日

傾聴

『聴く』

コミュニケーションの取り方について私が一番心掛けている事でしょうか。

こんにちは、津田です。

様々な形でご家族や介護者の方々と接しているなかで私が特に慎重になるのは『その言葉の裏に何を訴えたいのか』です。

単純に答えを求められる事もありますが、問い掛けとは言えない何気ない一言も逃さずに聴いてみる。

『聞く』ではなく『聴く』

案外本気で悩まれていた事が少なくありません。

少し時間が押す場合もありますが、それ以上のものが残せられれば幸いです(^-^)
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:37Comments(2)

2011年03月03日

ご家族とのコミュニケーション

訪問看護師 下川ですスマイル 

                                                             利用者様のご自宅に訪問看護に伺う時は、ご本人様だけでなくご家族の方からも
普段の様子と変わったところや気付いたことなどがないかを聞くようにしています。
なぜなら、ご本人様自らが言葉にして訴えないこともありますし、一緒に暮らしている
ご家族の方が私達看護師よりも利用者様を理解していますし、変化に気づいている
ことが多いからです。ご家族とお話をしているとその利用者様の私達が今まで知らなかった
一面を教えていただいたり、時として私達の前では決して見せない苦しみなどを家族の話を
通して知る事があります。

ご家族の協力なくしては在宅療養は成立しにくいものです。
私達は利用者様はもちろんですが、そのご家族とも積極的に関わっていく
必要があると考えています。
しかし、私達が訪問する時にご家族が不在などすれ違いでコミュニケーションが
取りにくいこともありますが・・・タラーッ

仮に私達が毎日訪問するとしても1日24時間の内のほんのわずかな時間です。
それ以外の時間を利用者様がどのように過ごされているのか、私は普段の様子を
知りたいと思いますので、私はご家族がいらっしゃる時には、必ずコミュニケーションを
図るようにしています。
 

看護師 下川でしたスマイル





   


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 19:32Comments(0)