2011年04月23日
教わった事。
入社してはや半年が過ぎようとしています。私がその月日の中で利用者さんに学ばせて頂いた事は数え切れなくあります。
そのなかで一番印象深いのはリハビリをする事の大切さや自主トレの大切さです。
出来なかった動作が出来た時にリハビリの勉強をする事の大切さをいつも教わってます。
小田
そのなかで一番印象深いのはリハビリをする事の大切さや自主トレの大切さです。
出来なかった動作が出来た時にリハビリの勉強をする事の大切さをいつも教わってます。
小田
2011年04月23日
利用者さんから教わったこと
人間の可能性でしょうか…。
諦めさせる言葉を聞かされて在宅に戻り、苦悩の日々を過ごされている利用者さん。
その中でも、どうにかして良くなりたい。家族には迷惑かけたくないなど、色々な想いがあり、リハビリを頑張られる利用者さん。
ホントに利用者さんの改善には驚くばかりです。
痛みがなくなった。座ることができた。寝返りができるようになった。歩けるようになった。など…。喜ぶ顔を見てきました。
諦めない気持ちが大事だし、その前に医療人が諦めてはならないと心から思いました。
可能性を引き出すのも私達の役割だと思います。
相談員 鈴木
来週のテーマ
『こだわるもの』です。
宜しくお願いします(^o^)
諦めさせる言葉を聞かされて在宅に戻り、苦悩の日々を過ごされている利用者さん。
その中でも、どうにかして良くなりたい。家族には迷惑かけたくないなど、色々な想いがあり、リハビリを頑張られる利用者さん。
ホントに利用者さんの改善には驚くばかりです。
痛みがなくなった。座ることができた。寝返りができるようになった。歩けるようになった。など…。喜ぶ顔を見てきました。
諦めない気持ちが大事だし、その前に医療人が諦めてはならないと心から思いました。
可能性を引き出すのも私達の役割だと思います。
相談員 鈴木
来週のテーマ
『こだわるもの』です。
宜しくお願いします(^o^)
2011年04月23日
2011年04月23日
こだわるところはこだわる
こだわり。その1
理学療法を勉強していくと、一人の著者の論説や一つのセラピーに「こだわらない」ほうがいいと言われます。
今、1986年初版のボバース理論を読んでいます。
ボバース理論に、「利き手交換」という考え方はなく、また、杖や装具に対する否定的な側面もあります。
あくまでも装具は使わず、よいパターンで歩かせようと、杖も使わずに、麻痺側下肢の回復ばかりを目指して訓練すると言われています。
はたして生活リハには……?
先人たちが築き上げたリハ理論、技術を好き嫌い関係なしに学んでいくことが、「こだわりかな?」と思います。
……………………………
こだわり。その2
月1万〜2万円の書籍代に全てリハ本に費やしてきましたが、5月からは、リハ本は新刊だけにして、経営に関わる書籍代に投資していきたいと思います。
前村
理学療法を勉強していくと、一人の著者の論説や一つのセラピーに「こだわらない」ほうがいいと言われます。
今、1986年初版のボバース理論を読んでいます。
ボバース理論に、「利き手交換」という考え方はなく、また、杖や装具に対する否定的な側面もあります。
あくまでも装具は使わず、よいパターンで歩かせようと、杖も使わずに、麻痺側下肢の回復ばかりを目指して訓練すると言われています。
はたして生活リハには……?
先人たちが築き上げたリハ理論、技術を好き嫌い関係なしに学んでいくことが、「こだわりかな?」と思います。
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こだわり。その2
月1万〜2万円の書籍代に全てリハ本に費やしてきましたが、5月からは、リハ本は新刊だけにして、経営に関わる書籍代に投資していきたいと思います。
前村