スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局  at 

2011年06月25日

普通に…。

一人の『人』として接することが大事だと考えます。

拒否に悩まされることもありました。

私達が認知症だから…と区別する必要は全くないと思います。

施術にならなくてもいい。お話だけでも…笑顔が見れれば、その方にとっていい時間になるのではないでしょうか?

それも利用者の利益だと私は思います。

相談員 鈴木

来週のテーマ
『幸せを感じるとき』です。
宜しくお願いします!
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 07:12Comments(0)

2011年06月24日

認知症の利用者さんへの接し方

? 同じ目線の高さで低い優しい声や仕草で接する。
?相手の気持ちを受け入れ聞き上手になる。
?言葉や行動の背景にあることを理解する。

以上のようなことに気をつけて接しているつもりですか、時々 失敗します。

寝返りの介助をしようとしてはねのけられたり、車椅子移乗練習の際押し退けられたり側にすわって頬を叩かれたり…。
最初は嫌われているのかなと思い出した。 でも訪問するとニコニコして手をさしのべられるのです。
もしかしたら一人でできるのではないかとおもいました。

「今度は向こう側を向いてください」と手で誘導すると簡単に寝返りができるのです。
車椅子の移乗もお尻を介助するだけでよかったのです。

おざき
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:59Comments(0)

2011年06月24日

『ヌシゃあ大将は誰じゃ?』

もう10年近くなるでしょうか?
滋賀県にある父方の実家へ祖母を見舞いに行った時、久しぶりぶりに対面した際の私に向けた第一声でした。

こんにちは、津田です。

アルツハイマー型認知症を患い、すでに父の顔さえ忘れていました。

『何言ってんのばぁちゃん。僕の大将はこの人(父)よ!ばぁちゃんの息子!!』

『たわけ!!ワシにはそんなモンおらんわ!』

唖然としている私たちをよそに、

『え〜い!龍馬ぁ!龍馬はおらぬか!!』

明治生まれの祖母。。

もちろん坂本龍馬と対面しているハズもなく、時代錯誤もいいところだと皆で半ば呆れながらもほのぼの笑っていたのですが当の本人はいたってマジメ。

その瞳の奥には紛れもなく、かの坂本龍馬を探しています。

この場に居ないことを理解したのか、

『ならばワシが斬る!』

と、屋内をウロウロしだして大騒ぎになる始末。

当時、津田家に嫁いで60年余。

早くに祖父(伴侶)を亡くして、家を守ろうと形見でもあるふた振りの日本刀を探しているようでしたがさすがに見付ける事は出来ません。

『龍馬は飯食いにでもでたんじゃろ』

何を悟ったのかは解りませんが、その一言で急に満足げに大人しくなりました。


伝えたいものがある。


一見、我々には支離滅裂な内容でも、本人にとっては『正に真実』。

瞳を見つめ、それを悟る事が出来れば必ず通じるものがあるとその時教わったような気がします。

その祖母も、昨年103歳でその人生の幕を閉じました。

今は、祖母の教えてくれたその財産を大切にしたいと思っています。


  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 00:11Comments(0)

2011年06月24日

認知症の利用者さん。。



私が心掛けてるのは、認知症の利用者さんから、たくさんのワードを引き出すことでしょうか。。

私が担当させてもらっている認知症の利用者さんは、日々変化はあるものの会話するときは、こちらからの質問に答えて頂いたり、報告をするように進めていきます。

体調や最近の様子、季節の変化や利用者さんの好きなお花の話……

例え、「分からん。」と言われても一つ一つお話ししていると沢山のお話をして下さり、最近は、時折笑って下さることもあります。

お話しするときは、必ず座位になって頂くのですが横になっている時間が多く、座る機会が少ないので、その方にとっての座る時間が楽しい時間であるようにこれからも沢山お話ししたいです。


こだま
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 00:00Comments(0)

2011年06月23日

認定証の利用者さんへの接し方

僕が気をつけているのは、利用者さんと目線を同じにすることと、受け答えに気をつけることです。


車椅子の方とお話する時はしゃがみ、ベットで単座位の時は隣に腰掛けさせてもらいます。


受け答えは、おうむ返しではありませんが利用者さんの話した言葉や意味不明瞭な発語の中で聞き取れたワードを自分の口で言い直したりします。


『傾聴と共感』と認知症の教科書によく書かれていますが、人生の大先輩である方の感情を共感することはなかなかできないです。


せめて傾聴する姿勢だけは常に構えておこうと思います。


益満
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:59Comments(0)

2011年06月23日

喪失する悲しみを想像する。

クローバー訪問看護師 下川ですクローバー

認知症の利用者様に接する時の基本的な対応姿勢については、既に自立スタッフブログに
多く紹介されていますので、私は重複する部分は書き込みを控えたいと思います。

認知症患者様は高齢であることが多く、認知機能だけではなく加齢と共に身体機能・健康・
生殖機能や性生活それにもしかしたら配偶者や友人などの大切な人を喪失しているかもしれません。
また仕事や家庭での役割など現在私達の生活の中心になっているものも喪失してしまいます。

自分がそうなった時はどうだろうか?どんな心境になるだろうか?
想像する事も難しいのですが・・・
きっとさぞかし寂しく悲しいことだろうと感じています泣き
そういったことも踏まえて、利用者様には穏やかに接するようにしています。
(同情ではなく、共感に近い感情で)

最近参加した研修で教わったことは
言葉かけや表情だけではなく、間を大切にする。そばに座るだけで
自分からは言葉を発せず、利用者様の言葉を待つ。考える時間・感じ取る時間を作り
利用者様を急かさず待つようにする。

時間的・精神的余裕がない時には難しいですよね。
看護者や介護者も身体的にも精神的にも健康であることも大切であると思います。

看護師 下川でしたニコニコ



  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 17:12Comments(0)

2011年06月22日

認知症の利用者さんへの接し方

以前担当していた利用者さんで、暴言や暴力など周辺症状のある方のことですが

私は、その利用者さんに施術をしないといけないと思い

暴言や暴力を受けながら音楽や歌を聞いてもらったり、いろんな事をしながら施術しましたが、

上手くいきませんでした

何をしたら良いのかわからず利用者さんを見てると、車椅子の方を見ながら私に何か言われてる様なので、

「車椅子に乗るんですか?」と、尋ねると頷かれたので車椅子に乗せると次に窓を指されるので

「外を見るんですか?」と、聞くと頷かれたのでカーテンを開け窓の所に移動するとうれしそうにされてました

この時に利用者さんのことが、分かった 様に思います

今までは、自分本位で利用者さんのことを考えてないし、見てもいなかったなと思いました

その後ば、暴言や暴力を受けることは、少なくなりました

利用者さんのことを否定しないで受け入れることが大切ですね
日高
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:43Comments(0)

2011年06月22日

認知症の人との接し方

認知症のタイプによっても接し方は違うでしょうが、手を触れます。

日によってニコニコの時もあればせんでと蹴られる時もあります。
寝ていて布団をはごうとする時や、尿意をもよおした時に触られるのを嫌がるような気がします。
どんな場合でも相手にあわせて楽しく過ごせたらなと思います。
スギタ
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:32Comments(0)

2011年06月22日

コミュニケーションは、大事…

『認知症利用者さんへの接し方』
私が心がけていることは、話を合わせ怒らせないで嫌がる時は、無理強いは、しないで出来る事からする…                会話が意味不明でも話を合わせ否定せず話を聞いたり また暴言を言う方は、落ち着くまで聞くと穏やかになるようです
やはり「コミュニケーション」は、大事だと感じます…。

そんな接し方を心がけています。

施術者原田でした。
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 20:13Comments(0)

2011年06月22日

認知症の利用者さんとの接し方

話の内容を否定しないで,
聞き役になる.

認知症の利用者さんの娘さんに教えて貰ったことです...


施術の際に会話の内容を訂正したり
とにかくマッサージをやろうとして
利用者さんがだんだん不機嫌になってくると言うパターンの繰り返しでしたが,

言われたように「そうですね〜」と聞き役にまわったところ
上機嫌に自分から身体を動かしてくれました.
o(^-^)o




原島
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 00:01Comments(0)

2011年06月21日

認知症の利用者さんへの接し方

認知症に関する本によく「認知症は早期に発見し、よい対応ができれば怖い病気ではない」と載っています。

認知症の方が、ご本人の我慢する限界に達してしまい爆発しないように、事前の色々なサインを見逃さないようにして、上手に対応することに心掛ければ、さまざまな問題行動は未然に防げるでしょう。

自分の意思がうまく伝わらない、
やろうとしていることがうまく出来なくて、
イライラして興奮してしまいます。

話を聞いて安心感を持ってもらえることも大事です。

認知症へのよい対応の心得として
「安心ケア10ヵ条」
というものがあります。
1、安心感を与える。
2、普通の人と同じように接する。
3、プライドを傷つけな ない。
4、失敗を責めない。
5、叱ったり 命令したりしない。
6、説得しない。
7、一生懸命指導したり 、教えようとしない。
8、訴えは頭ごなしに否 定しない。
9、短く簡潔な言い方を する。
10、一人の人間として 尊重する。


認知症の方が安心感を持って暮らせるよい環境をつくるようにします。不安を取り除くような言葉掛けをして、記憶を支えるようなケアも必要でしょう。いろいろなことをさりげなくフォローし、温かく見守ることが大事です。



浅いりしたコーヒー豆で、焙煎して淹れたコーヒーの中に“トリゴネリン”という成分が含まれていて、「抗認知症作用」が報告されているそうです。(インスタントコーヒーや深いりでは失われてしまうそうです。)

また、アロマセラピーとして「芳香浴」もアルツハイマー型認知症の周辺症状に効果が期待できるそうです。

昼間は交感神経を刺激して活発にするローズマリーとレモンのブレンド、 反対に、夜はよく眠れるように、副交感神経を刺激して鎮静効果のある、真正ラベンダーとスイートオレンジ配合がお勧めです

私にもアロマオイルを買って欲しいと思いました。なんだか頭がすうーっとしそうですよね。


田中
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:25Comments(0)

2011年06月21日

一方的にならない

中々、難しいのですが、話をされる方なら
とにかくどう話すのか、表情、しぐさ、動きをみる事にしてます。
否定はせず、うなずき、「・・・なんです。」と言われたら
「そうですか。・・・なんですね」と。
そこから、少しずつなのですが、こちらの聞きたい事をチラッと
聞いていく・・ようにはしてます。
また、寡黙な方もいますので、しつこくは聞かない、全然違う話をする
こちら側は何者か、何しに来たのか・・・等を何とな~く話す
一方的にならないよう時間を決めてます。「間」が大事なんでしょうか・・
顔を知ってもらう、顔見知りになれたら、まず、一歩進んだと思い
押したり引いたり・・・何かしらの反応をみれたら良いのでは・・
と・・思いますが、日内変動があるので・・・何度も足を運ぶのが良い、
と心掛けてはいます。が・・・難しいですねアセアセ

 山下  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 11:18Comments(0)

2011年06月20日

認知症利用者さんへの接し方





私が 気をつけていることは


無理に 押し付けるようなことをしないように 心掛けることです。



以前 担当させて頂いていた利用者さんは


伺う度に 険しい表情をしながら


暴言を吐かれたり


暴れたりされることが 多く



腕には 引っかき傷が 絶えませんでした。




ただ ひたすらに 施術をしようと必死で


余裕が 全然ありませんでした。



しかし ある時


ベランダの向こうを 必死に 指をさされるので


車椅子に 乗ってもらい


外を眺めていると



すごく 穏やかな表情をされていて


いままでの 様子が 嘘のように 感じました。



それからは


興味を示されてる物を 手元まで 持って行ったり


廊下を 指さされたら


車椅子で 散歩したりなど



利用者さんの 言動や 行動に


耳を傾けることで 以前よりも


落ち着かれていたことが


多かったように 感じました。



年増
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:50Comments(0)

2011年06月20日

認知症の方の接しかた。

今まさに認知症の方がいらっしゃり


完全に
手の平で転がされています。。



私が、心掛けていること。


それは
認知症について勉強すること。。


利用者さんのほとんどが認知症に加え、何らかの疾患を抱えています。。


そのせいか


今まで認知症に関する勉強をないがしろにしていた気がします。


実際勉強してみると

不穏の原因に便秘が上げられること。


認知症の方の生きている世界を決して否定せずに

ただただ共感し、


共にその世界に入り込むこと。。


しかし、これは本で得た
知識に過ぎず


これで毎回上手くゆく訳ではありません。。



上手くいった〜。


もう、わかったぞ!!



と調子に乗ってると



ど〜ん!



奈落の底まで、落とされます。。


はあ〜。


どうにもなんない〜。。




がっくりきてると


にこにこ。


優しかったり。。



完全にもてあそばれてます。。



くそ〜!!


と思うけどたまに見せる素敵な笑顔がまた見たくって

完全に認知症の利用者さんに

恋しちゃってる私です。。



中山













  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:22Comments(0)

2011年06月20日

聞き上手

「脳血管性認知症」の利用者さんです。


お試しの時は、暴力行為で何もできず。

机上の理論は、何も役に立たず。

身体を触ると叩かれる日々。

攻撃的言動が続き……。

………………………………

ケアマネをしている妻に恐る恐る相談したところ、


「認知症の利用者さんと30分お話しができる?
聞いてやって、根気よく、相槌を打ってやることができる?
私は普通にできるよ。」

その「普通」にガァ〜ン!ときました。

………………………………

それから、技術的なことは何もせず、ただ利用者さんのそばに寄り添ってやることを続けていきました。

ある時、挨拶すると、笑顔で返事をもらいました。


今は、暴力行為等は、影を潜め、風船バレー(若い時は、バレーの選手だったそうなので)をしたり、キャッチボールをしたり、スーパーの中を散策したりして、私に付き合ってもらっています。


「認知症だから」とあきらめずに、逆に、「私」を知ってもらうことも、大切なことかなぁと思います。

「話し上手は技術、聞き上手は器」と言われています。

これからも、

寄り添っていきたいと思います。


前村
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 04:40Comments(0)

2011年06月19日

認知症利用者さんへの接し方

利用者さんの言葉や仕草、その時の表情など。

昨日までは赤の他人だったのに!利用者さんの人生に触れることが出来るのです聞き逃せません、見逃せません。

私の祖父はよく電話をしてました、左手を耳に当て右手でハンドルをぐるぐる回す仕草をしながら。

今は誰もいない故郷に何度も話し掛けていました。
可愛かったなあ。
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:33Comments(0)

2011年06月18日

初心

初心…忘れたらいけませんね!

その当時の思いや意気込み。月日がたつと忘れがちになります。知らず知らず慢心という言葉が自分に当てはまっていると反省します。

今までの失敗を繰り返さないように心入れ替え、自分に足らないことをクリアできるように、今からの初心にしたいと思います。

相談員鈴木

来週のテーマ
『認知症利用者さんへの接し方』です。

宜しくお願いします〜
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 19:20Comments(0)

2011年06月18日

初心。

入社して早8ヶ月がたちました。
この間、スタッフの皆さんや利用者さんに勉強は勿論のこと沢山の事を教えていただきました。
学んだ事を生かしながら「初心」を忘れることなく一歩、一歩、また一歩と進んでいきたいです。
小田
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 11:19Comments(0)

2011年06月17日

初心

初心=基本なのかなと思います。

悩んだ時は、だいたい基本に戻るようにして、解決しています。

基本があっての応用、応用にばかり走りがちな自分は、常に基本を忘れないように心掛けたいと思います。


〜たさき〜
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:11Comments(0)

2011年06月17日

初心

利用者さんの状態を、今より少しでも良くしていきたい。

この気持ちに変わりはないのですが……。

何か 大切なものを忘れてしまっているょうな気がします。

初心忘れるべからず

おざき
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:57Comments(0)