♪自立援助協会スタッフブログ♪

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今 担当している利用者さん、狭心症 骨粗鬆症 91歳 女性の方です。
ここ2〜3ヶ月体調が思わしくなかったのですが、それでも

「あなたが来てくださると体が楽になります。 母もね こうしてマッサージを受けさせてあげれば良かったと思いますの。 あのころはね。個人でたのんででもね。」

と言われます。
嬉しい言葉です。

私生活では家族が健康で普通に暮らせる事が幸せなのだと今更ながら感じます。

おざき
  

幸せってなかなか感じる事が無いのですが、この仕事に就きしみじみと感じるのが、普通ってこんなにも幸せなんだなって思います。

五体満足に動く事が出来て、好きな物を食べれてやりたい事が出来る。

幸せって身近にあるんですよね。

あと、くたくたになるまでサーフィンした後、コーヒーを飲みながら海を眺めてる時すっごい幸せを感じております。。。


〜たさき〜
  

幸せは……人から必要とされることだと思います。


存在価値を感じるというか……しみじみ幸せを感じます。

ある利用者さんがよく話して下さるのが

「あなたは、いつまで私の担当でいてくれるのかしら？」

と。

「出来る限りず〜っと担当でいたいです。」

素直な気持ちでした。そう答えると


「私が死ぬまでずっと来てね。あなたが結婚しても子どもができてもお仕事辞めないでね」

正直、初めてそんなことを言われて凄く嬉しくて、

「なかなか簡単には嫁にいけないので長生きして頂かないと…」


と話すと度々ネガティブなことを言われる利用者さんが、笑いながら

「そうね。長生きしなくちゃ」

と言って下さいます。


私にも利用者さんが必要だし、必要として下さる利用者さんがいるって幸せなことだなぁ。。。


こだま