スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局  at 

2011年07月21日

立場を超えて。

『ここだけの話ね』
『あんただから言うとよ』

定期的に訪問させていただく中で、時に誰にも言えない悩みを打ち明けていただく事があります。

例えば

生活の事。
病気の事。
家族の事。
中には夫婦生活のことまで。。。

こんにちは、津田です。

つい先日、とある事がきっかけで引っ越す事になりそうな利用者さんがいました。

同居している家族の方が家を新築しそこへ利用者さんを連れて…という内容でした。

一見喜ばしい事だと思いますが、感謝していると言いつつも亡きご主人と苦労した生活の思い出との別れや住み慣れた家からの環境変化への不安。
そして、気を使うあまり思うことが言えないもどかしさなど様々な葛藤がその表情や言葉に現れます。

『ごめんなさいね愚痴ばっかりで。あんたしか言えんとよ』

例えいちセラピストとしての立場でも、ある部分においてはそれ以上に必要とされる瞬間があるかと思います。

そんなとき、私にとっての利用者さんは同じ想いを共有出来る家族以上の存在でありたい、そう思います。



  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:00Comments(0)

2011年07月21日

利用者さんの存在

僕が赤ん坊の時に祖父は2人とも亡くなったため、男性の利用者さんと話している時は「じいちゃんがいたらこんな感じなのかなぁ?」と思います。


利用者さんは「施術をさせてもらっている」「勉強させてもらっている」という存在です。


利用者さんに怒られたりクレームがでたりするのは期待や僕自身の改善の余地があるからだと思います。


利用者さんにもっともっと寄り添いたい、身近になりたい。

益満
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:28Comments(0)

2011年07月21日

利用者様の存在

訪問看護師 下川です。

利用者様は自分の家族と同じように大切な存在だと私は感じています。
利用者様に接する時、自分自身の立ち位置は近所のおせっかいな存在を
イメージしています。

看護師 下川でしたニコニコ

  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 18:00Comments(0)