♪自立援助協会スタッフブログ♪

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私が「手応え」を感じた時。
ある利用者さんの話。
施設の入居されており、家族の主訴で「杖を使用して自宅に帰って来て欲しい」と強い希望があり歩行に繋げる施術を行っていました。
ある日の施術日に行ってみると外泊されていませんでした。それはショックでしたが、お話しを聞いてみると杖を使用して歩いて帰った様子で家族の方も喜ばれていたと言う話を聞いて「手応え」を感じました。
小田っち
  

あ

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手応えを感じたこと…。あくまでも自己満足であって相手に伝わってなかったり理解されてなかったりと伝える難しさを痛感しています。

新規の説明にしても利用者さんが理解しないと後からトラブルになる可能性も出てくるわけで…。
相手のことを考え言葉を崩しわかりやすくする必要があります。

人に伝える時はもっと考えて話す内容(要点)を伝わりやすい順序にと相手の事を考えながら伝えていきたいと思います。人が絡む以上配慮は大切ですね！


相談員 鈴木

来週のテーマ
『熱くなること(もの)ありますか？』です。
宜しくお願いします♪
  

入社して2ヵ月ちょっとが過ぎました。

自分自身、
まだ手応えを感じたことはありませんが、
利用者さんや施術者を話を聞いたり、
カンファレンスに出席した際に、
その施術者の手応えを感じます。

ブログをみて、
コミュニケーションの場で、
リハビリの場で、
それぞれ施術者は
手応えを感じているんだなと、
改めて思いました。

全てが、
「出来た＝手応え」
というのではないと思います。
失敗する事で、
手応えを感じる事もあると思います。

相談員として、
いろんな視点から、
利用者さん、施術者を見て、
感じた事を活かし、
それを手応えにしていきたいと思います。

相談員　松元