♪自立援助協会スタッフブログ♪

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笑顔になる時は


いろんな理由があると思いますが



いちばん 大切なことは 利用者さんと 接する時に 笑顔でいられることではないかと思います。



ある利用者さんから



あなたが 笑顔でいると こっちまで つられて 笑ってしまう(笑)



いちばん 嬉しい言葉を もらったことがあります。



利用者さんの 体に触れる仕事なだけに…


なにか


自分の手を通して いま現在の 自分自身の感情が 伝わってしまうような気がします。



なので


利用者さんと 接する時間は 自然と笑顔が 出せるように 心掛けています。



年増
  

出来なかったことが出来るようになった時。

家族や大切な人に会う時。


晴れた時。


イチゴがたくさん実った時。


ご家族のことを褒められた時。


今日も元気ですね〜！
この調子だと百歳は確実ですね〜。

と言われた時。


おやつがお饅頭で尚且つあんこがはいってた時。


相変わらずお美しいですね〜。
お若いですね〜。

と言われた時。


昔の楽しかった思い出をお話しするとき。


利用者さんがどんな時に笑顔になるか

思い返すと色んな時に笑顔を見せて下さいます。。


利用者さんをよ〜く研究して
たくさんの笑顔を引き出してゆきたいなあ。



中山

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こんにちは〜、
部屋を訪ねるといつもニッコリ迎え入れてくれます。しかし、リハビリ中は口数笑顔とも極端に少なくなってしまいます。
病気のせいでもあるのですが…。
ありがとうございました、また来ます…で、ニッコリ見送ってくれます。
リハビリ中にあの笑顔が
いつも出るようにならんといかんなぁ。
楽しくリハビリせんといかんなぁ。
佐藤
  

「生活リハビリ」の一場面

右片麻痺の利用者さん。

立位は、スウェー・バック姿勢。

生活行為の中で、腰に痛みが出現します。

胡坐からの立ち上がりが痛い。

胡坐から、パラレルに立ち上がっています。

「痛い！」

胡坐から、スパイラルに立ち上がってもらいました。

「笑顔の瞬間！」

体型が太めの方は、直線的に立ち上がると、筋力を多大に使わないといけないので、辛いと思います。

「かっちゅう座りからの立ち上がり」を想定します。

その場で、くるくる回るようにピボット・ターンの要領で立ち上がると痛みがでないようです。


前村