♪自立援助協会スタッフブログ♪

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関わっている利用者さんの家族の方。

すごく強いと思います。

あたしが家族の立場だったらどうだろう。

第三者だから言えることもあります。

もっと、
家族の方の気持ち
理解力を高めて、
経験を積んでいきたいです。

相談員　松元
  

私が担当させて頂いているＡＬＳの利用者さんがおられます。
症状も進行しており今は声もなかなか伝わらないくらいになっています。
ですが奥さんと話したり私と話している時笑顔がでています。
心が強いなと思います。もし私が同じ立場ならどう過ごすんだろうと考えるとどうだろうとおもいま、
強い心を持ちだいです。
小田。

  

私が担当させて頂いているＡＬＳの利用者さんがおられます。
症状も進行しており今は声もなかなか伝わらないくらいになっています。
ですが奥さんと話したり私と話している時笑顔がでています。
心が強いなと思います。もし私が同じ立場ならどう過ごすんだろうと考えるとどうだろうとおもいま、
強い心を持ちだいです。
小田。

  

利用者さん、表現は違うけども皆さん頑張っていると思います。

先日、施設で家族の方との面談で早く伺ってしまい、廊下を見渡すと利用者Ｋさんが歩行訓練をされていました。

前村さんから教わったやり方で黙々と…。

廊下の中間にソファーがあるのですが、無理せず休み休みされていました。

こうやって施術以外に利用者さん自身が影で努力をされているから、特に体力落ちることなく前に進めることだと思います。

利用者Ｋさんが前村さんのことを『哲っちゃん』と呼んでいるみたいです。

いい関係だと思いますし、利用者さんと施術者の関係が、心を動かしているのでしょうね。

相談員 鈴木

来週のテーマ
『リフレッシュ』です。

宜しくお願いします♪
  

私が担当している利用者さんでまだ病気を受け入れられていない方がいらっしゃいます。

パーキンソン病。

時々、足がもつれ、躓きそうになると歩行が出来なくなることへの不安からか体調まで崩されます。

施術に伺うと施術日以外の出来事を全て話して下さり、不安や辛さを話して下さいます。

「病気を受け入れること」の定義は分かりませんが、

利用者さん自身が少し自分を追い込み過ぎているんじゃないか？

何とか日々のプレッシャーを緩和してあげる方法はないのか？

といつも感じていました。


私がしていることって。。。


でも、最近気付いたんです。
お話をさせて頂く中で少しずつですが、病気を受け入れていこうとされているんじゃないかと。。

ある程度割り切って…でも、少しでも歩いていたい！！という思いが、
「リハビリの時は、必ず歩く」
ことに繋がり、その一つ一つこなすことが小さな自信になっていく。。そんな気がします。

負けずに一生懸命歩いていらっしゃる姿を見るたびに強い方、頑張ってらっしゃるな…と感じます。


こだま
  

80代の女性利用者さんで、一人暮らしをされている方がいます。

脳梗塞軽度左片麻痺と膝関節症を患っていて、室内でもシルバーカーを使わないと歩けません。

自力でご飯を作り、風呂トイレにも行きます。

一人で寂しい時もあるけど、子供の世話にはなりたくないとおっしゃています。

つくづく強い人だなぁと思います。


自分もいろんな意味で強くありたいと思います。


〜たさき〜
  

利用者さんは皆強い。

年老いていくこと。

障害をもつこと。

それを受け入れざるをえない現実…。
その中で生きるすべを身につけていく…。

人は一人では生きていけない弱いものだというけれど逆境に順応する強さも供えているのだと利用者さんに教えられる。

おざき
  

『ここに入ってこられる方は、病気 やけがと闘って、脳に損傷を受けながらも生き残った勝者です。勝者として尊敬を受ける資格があるのです』

こんにちは、津田です。

《壊れた脳 生存する知》著者の山田規久子さんの主治医であり、社会復帰を果たした職場の上司でもある義兄が、ある日朝礼で全職員を前にそう語ったそうです。

『みなさんも患者さんを勝者として充分に敬ってください』とも。

いま、私が携わらせていただいている全ての利用者の方々は、なにかしらの病気や障害を抱え様々な社会的不利と闘いながら生活されています。その中にはほんの少しのタイミングで命を失う事になったであろう方も少なくありません。

私はまだこれほどの経験はしていません。乗り越えられるかどうかも解りません。なのに、教科書開いては自立だ介助だと大きな声で日々業務に取り組んでいます。

それを知らずして本当に今、利用者のお役に立てているのだろうか？

またそれを知らずして、どれくらい親身になって利用者の心に寄り添えているのだろうか？

甚だ疑問ですが、利用者に比べて取るに足りない経験でしかない自分とその立場を恥じながら、

『生きている』

それだけで私なんかよりもずっと強い。

そう思います。
  

利用者さんの昔話などを聞くと、「強い」と「すさまじい」と感じます。


学校へ行けず農業の手伝い、怪我をしても病院にいけない、戦争でご主人を無くし女手ひとつで子供を大学まで通わせる…。


若い僕らの何十倍もの苦労をニコニコと過去の思い出の一つとしてされています。

利用者さんにはやっぱり頭があがりません。

益満
  

正直、利用者さんは皆さんすごいなって思います。
痛みや障害がありながらもそれでも普通に生活をされていること自体私はすごいことだと
思ってしまいます。

私なんてすぐ弱音を吐いてしまうので。

ちょっとした動作だってたくさんの労力と時間がかかるのに、
皆さんそれぞれに自分が今できることを、できないことでも前向きにトライされます。
きっとやりたいこともたくさんあって、やれないくやしさや歯がゆさ、むなしさもたくさんあるのだろうけど、
明るく生活をしている。
そんな利用者さんの姿は本当に強いなぁと感じます。
そういう生き方ってすごいです。

私もそのお手伝いをもっとできるようになりたいです。

コスギ
  

利用者さんを見て、皆さん頑張られてるなと思います

中には、デイケアでリハビリを神原れて、家に帰られてすぐに私と一緒に頑張って動かれます

私が帰ってからも、自分で練習されることもあるそうです

私も利用者さんを見習って運動を続けないといけませんね。

日高
  

出来る限り自分の事は自分でやりたい、歩きたい
そう考えておられる方がほとんどで、利用者さんそれぞれの症状があり、口べたな私がうまく伝えてあげられないのがくちおしいです。
スギタ
  

私が担当している利用者さん 両下肢不全麻痺で　84歳　男性の方…

体幹にも しびれ 痛みが 有ります。

私が伺う度に すごいな〜 頑張るな〜と 思わさせられています…

何でも 一生懸命に取り組む方で「痛い時ほどせんとダメょ」と歩行訓練や屈伸運動されます。

とくに 歩行訓練の時なんか 姿勢とか 体が重く感じる時なんか 自分自身に　発破を掛けるのです　「腰を伸ばさんか」とか「ダメじゃねか」とか 思い付いた言葉を 言います…

最初は、私に 言ってるのだろうかと思いましたが 聞いてみると 「気合いを入れてるちゃが〜」 と 言われました。


やはり 戦中 戦後を 生きて来られた方は、強いし頑張りますねぇ…
見習わなければと 思います。

でも ちょっぴり 頑固ですがね…


施術者 原田 でした。
  

利用者さん方はみんな強いなぁと思います.

麻痺や痛みにも負けず
毎回,伺っている３０分間を頑張ってくれています.

見習って負けないくらい強くなりたいですね.


原島

  

仕事上、七十代、八十代の方々が多いのですが、チョッとやソッとでは『めげない精神力』体力も今の私たち以上にあることです。 私たちが実際に同じ年代になった時、頑張れるか、強くいられるかと考えると、豊かに育ち今の生活が『当たり前』としてきているので、私はどうかなぁ〜と。

苦労した事をサラリと話し笑い話にもしたり。こんなに強く生きてきた方々は『かっこいい』と思います。
山下
  

平常心を忘れない方がいます。と言っても最近のことですけど。
病気になって麻痺が起こった頃は、辛いとか悲しいとかそういった感情は起こらず、ただ夢のなかのような気がしていたそうです。


いつもと同じようにリハビリを張り切るでもなく嫌がられることもなくこなされます。意欲的でないわけではなく、昨年、２年ぶりに歩けた時には、涙を隠されることなく嬉しそうでした。

笑顔は少ないけど、時折見せておられます。
無口な方なのですが、いろんな場面で感謝の言葉をさりげなく自然に使われます。

まるで野中のお地蔵様みたいな方で自然と頭が下がります。
人として、尊敬します。こんな人になれるといいなと思うこの頃です。

桜の花が咲いたら、花見に誘ってみたいです。


田中
  

私が 担当させてもらってから もう5年以上になる利用者さん。


いつも 素敵な笑顔で 迎えてくれます。



寝たきりで 毎日大変な思いをされているでしょうか


今まで 弱気な言葉を聞いたことがありません。



いつも楽しい話をしてくれて 笑わせてもらっています。




ある時 子供の話になったのですが


「私は １日でも 長く生きなきゃいけないの…。じゃないと 息子が 悲しむでしょ？ だから 毎日頑張ってるのよ！」


そう話ながら 涙を流されていました。



すごく 心が温かくなって 私も もらい泣きしちゃいました。。




だから いつも笑顔で楽しく生きてらっしゃるんだなぁと 思えた一時でした。



年増
  

おはようございます。
今日は、どんなですか？
「寝たふりする！」
きちんとした性格で、周りの人たちに気を遣い過ぎる人だから。
「いいよ、今日は寝たふりでいきましょうか！」
佐藤
  

私の友人が以前ホスピスで働いていました。


友人はいつも、

とても勉強になり、楽しい！

と、言っていました。。


人が死んでいくところで
何が楽しいの？
何が勉強になるの？

と聞くと、

死を受け入れた患者さんは

強く、

何より優しい。


と答えてくれました。


今は私の友人が言っていることがよく
わかります。。


病を受け入れている利用者さんは


強くて、

何より優しい。。


病を受け入れる強さがあるから、

みやさん優しいのかもしれませんね。





中山


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SAH、高次脳機能障害のある利用者さん。


毎日、訪問しています。


ニコニコしながら、自分で装具を付けようとされます。


同じことを続けることが「本気」であると感じます。


「リハビリ」から「ノンビリ」に変えて、「脱力」と感じるような動きの支援を心掛けたいと思います。


前村