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Posted by みやchan運営事務局  at 

2012年04月05日

痛いものは痛い。

地元近くの施設でのこと。

『あれ〜久しぶり!』

後ろから声を掛けられ振り向くと、中学時代に仲が良かった同級生Yのお母さんがこちらに向かって近寄って来ます。

こんにちは、津田です。

レビー小体型認知症の方とお散歩中の出来事。

4、5日前に膝の痛みを訴えられたものの容態は安定。痛みの再出現の有無や歩容、持久力の変化などいろいろ観させていただいてる矢先に偶然私を見つけたみたいです。

実は4、5日程前、施設内で急に膝の傷みを訴えられ、その夜は足首、次の日は臀部と時間の経過と共に傷み部位が変わり、施設職員や常駐看護師の方々もハテナの状態で相談がありました。

念のため整形外科へ受診しても特に異常所見は無かったとのこと。ますますハテナです。

私からはその病態から、器質的に異常が無くても何らかの精神状態から痛みが誘発される可能性も否定できない旨を伝え、様子見をしていたところです。

今日、あらためて『痛みは訴えなくなったらしい』とのご報告を頂き、早速外に出て20分ほどのお散歩。


『あの津田君がねぇ〜リハビリなんて……』とおばちゃん。

中学時代の運動会。
足首を痛めた状態で望んだ全校リレーでアンカーだったワタシ。
前には陸上部の2人が先にかっ飛ばしています。

『こりゃ負けたわ、、』

同級生Yのボソッと言った一言を尻目に足首がちぎれても捕ったる!!と意気込んだワタシはなんとかひとり抜き、残すひとりはゴール前で捕らえます。

『これは!?』

皆が燃えた瞬間、足がもつれてそのまま転倒。。。

全校の前でとんでもない失態をさらけ出してしまいました(T_T)

結果は転けた首に偶然テープが巻きつき奇跡の優勝。

実家のビデオにしっかりと記録が残っています。

『仮病だったんじゃ無ぇの?』

しばらく時の人になっちゃいましたが、人が信用してくれなくても痛いものは痛い。

おばちゃんと話しているうちに何となく思い出してしまいました(^_^)

古き良きおもひでです♪
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:38Comments(0)

2012年04月05日

思い出に残った学校行事

実は鹿児島鍼灸専門学校空手部の部長でした(白帯だけど)


その空手部の思い出で年明けに錦江湾の海水浴場で海につかりながら正拳突きや型を行う「寒稽古」が印象的です。


心頭滅却でなにごとも本気をだせばやりとげられると思います。


あと病気して退院して3ヶ月しかたってない状態で真冬の海につかったので、色々な人に怒られました。

人に心配されるありがたみを噛み締めたいと思います。

益満
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 20:52Comments(0)

2012年04月05日

思い出に残る学校行事

お弁当を忘れた小学校の遠足、
お財布をなくしてみんなが探してくれた中学校の修学旅行、、、
どちらいかというと恥ずかしい思い出が記憶に残っている私ですが、

ある利用者さんに学校の思い出を聞いてみると、
「とにかく忙しかった。学校から帰ると牛の世話や畑の草抜きなど
家の仕事の手伝いに忙しくて、学校どころではなかったなぁ・・・」っと。
「昔は何でも人の手でやらないかんから、大変だった。
今の人は何でもあるから幸せなんやよ。」

私にとって当たり前のことでも、利用者さんには違うこともたくさんある。
生きてきた時代も、生き方も人それぞれ。
利用者さんの話を聞くと、改めてそう思います。

コスギ
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 18:59Comments(0)