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Posted by みやchan運営事務局  at 

2012年04月09日

バランス




先月から 担当させて頂いている 利用者さん。


脳梗塞後遺症で 右片麻痺に なられており 杖を使って歩かれていました。


右足に 体重をうまくのせることができずに 左足がすぐ出てしまい 負担がかかって 痛みが出ていました。


最近 ケアマネさんから 歩行器を 使ってみては?と 試しに 両腕をのせることのできる歩行器を 使ってみたところ 歩きやすいとのこと。


歩く姿を見てると 左右の体のバランスが 良くなっており

なにより 腰を伸ばして 歩くことができていました。


ご主人も 大喜び。


もっと もっと 安定して 歩くことができるように 一緒に頑張って行こうと思います。



年増
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:31Comments(0)

2012年04月09日

バランス

最近、自分の体に違和感を感じます。
鏡の前に立つと更に酷く感じます。
膝の痛みのせいでもあるのですが…
ではこの膝はなぜ痛むのか外傷を負った訳でもないのに?
肩や首、腰までも…
バランスが崩れているのかも知れません。
早く直さねば、利用者さんに対しても申し訳ない。
佐藤
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:21Comments(0)

2012年04月09日

バランス。。

バランスを保つには、


的確な判断力と、

知識が必要だと思います。。



利用者さんが求めること。


施術者が求めること。


利用者さんが出来ること。


施術者が出来ること。


しっかりバランスを取ることが出来るような

判断力と、知識を身につけていきたいです。



中山












iPhoneから送信
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:37Comments(0)

2012年04月09日

バランス

私は、トランスファーを身体を通してのコミュニケーションのツールと考えています。


私が椅子に座るか、もしくは利用者さんの横に座って「動き」のお手伝いをします。


利用者さんを「感じる」ことができそうです。


椅子に座ることも横に座ることも、どちらもお話しや「手当」するには好都合です。


上から担ぎ上げるような介助は、


利用者さんを無気力にさせてしまうかもしれません。


上から目線かもしれません。


お話ししながらできないかもしれません。


生活リハビリの中での私が考えている「全介助」と「自立」との関係と味も素っ気もない口頭指示とのバランス…。


動作介助では、利用者さんには、なるべく「触らない」ほうがいいんだと思っていた自分が恥ずかしい。


「手当」を忘れてはいけない。


亡父が言っていたことを思い出します。


「若い医者は、打診(パーカッション)をしなくなった。」


自分が変わらないと、人(利用者さん)は変わりません。

継続して勉強していると、自分が変われるかもしれない大きなチャンスがめぐってくるかもしれません。


前村
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 05:11Comments(0)