♪自立援助協会スタッフブログ♪

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『自己中心の思いが強いと他人や社会が悪いとしか思えない』

以前、とある施設内に貼ってあった言葉を、了解を得て写メに頂いた事があります。

こんにちは、津田です。
好きな諺は以前アップしましたので、今日は違った角度から考えて。

ん〜正直ドキッとします。

例えば普段の業務において、この言葉を自分に照らし合わせてみるとどうだろう。

自分の行動。
他人の行動。

自分の哲学。
他人の哲学。

自分の仕事。
他人の仕事。

自分の会社。
よその会社。

自分が考える善悪。
他人が考える善悪。

見失っているものや見落としているものなど何となく自分が知らない、あるいは気付いていない事に関して、いつも自己中心的に考えてやしないか。

他人や社会にその責任を投げ、他を顧みず自己解釈の上で勝手に期待する。
そしてあたかも満足げに自分を正当化しているとしたら、なんて傲慢で器量の小さいことか。。。

『夜郎自大』

あらためて、そうならぬようこの良い機会に戒めておきたいと思います。



  

「明鏡止水」

一点の曇りも無い鏡や止まった水のように、清く穏やかな心境でいる様子。

高校の剣道部にいた時の、試合で使っていた面タオルにこの言葉がかいてありました。

時間や、利用者さんとの会話などで焦りやプレッシャーを感じ及び腰になることもあります。

この言葉を思い出して、一施術を「死合」の気持ちでめいいっぱい取り組みたいと思います。

益満
  

好きな言葉は色々ありますが、ぱっと頭に浮かんだのが、
「初志貫徹」ですかね。
何かを始めるときの気持ちって、余計なことを考えず純粋で、
新しいことに向かってとても前向きだと思うんです。

だけど時がたつにつれて、これくらいでいいかって妥協したり、面倒くさくなったり、
迷って先が見えなくなったりと、くじけそうになります。
終わりのないものほどそういう時があったりします。

だから、そんな時こそこの言葉を思い出します。
始めたころの純粋な気持ちや志を思い出すことにしています。

コスギ