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Posted by みやchan運営事務局  at 

2012年07月26日

夏を乗り切る方法

高齢者の方の夏バテ対策や水分補給を三好春樹先生は「体に影響がでない範囲で本人が食べたい物をとにかく食わせろ」と書いてます。

お茶などの水分を直接勧めると「トイレが近くなるから・・・」と拒否されたりしやすいですが、アイスやゼリーならすすんで食べる方も多く、水分もたっぷり含まれています。

なので去年の夏あまり水分を取りたがらない利用者さんが「ハーゲンダッツの抹茶が食べたい」と言ったので、許可をもらい買ってきて仕事終わりに一緒に食べた時はペロリと平らげました。

今年、食べたいものを聞いたら「うな重」でした。

うーん、どうしよう。

益満





  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:10Comments(0)

2012年07月26日

喝。

暑いですね〜毎日が(>_<)
水筒の中身を惜しみながら、チビチビと冷茶飲みに勤しむ毎日です。

こんにちは、津田です。

ん〜いつからこんなに暑くなったのか。。

ふと気になって、とある利用者のご主人に聞いちゃいました。

御歳88歳。
19歳で日本海軍に入隊し、昔からイケイケどんどんでとにかく元気なこのご主人。今も農業経営の傍ら、利用者である奥さんの様子を見るために毎日通所されてます。

『暑かったど〜昔も!華氏100度は超えとったからな!今で言う33℃くらいじゃな!!』

『へぇ〜!じゃあ作戦中に熱中症みたいなので倒れる人もいたんじゃないんですか?』

『おろか〜!ウーンと倒れた瞬間死ぬるわけじゃかい滅多なこって倒れてたまろか!!』

流石ですσ(^_^;

大和魂をもってすれば、暑さくらいどうにでもなると言うことか。。。

ま、実際は死ぬるが先か気絶するが先かはわからんけどなと笑い飛ばすご主人の豪快さはとても頼もしくカッコいい。

反面、自由を保障され過保護な程に守られる環境が整った昨今、いろんな意味で精神的に弱くなったと言われるウチら世代。

言われてみれば知覧特攻平和会館で見た、当時の少年が書いた『必死』の二文字は、今の私らの使う言葉とは意味も重さもまるで違います。

四の五の言わずにしっかり働かんかいと、この御大に喝を入れられているようで、今夏も暑く、いや熱く頑張っていきたいと思います。



  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:50Comments(0)

2012年07月26日

夏を乗り切る方法

夏は寒い冬より断然好きなのですが、暑さには弱い。

利用者さんのお宅に伺うと、やはり冷房を効かせすぎなことも多いように思います。
足など触れると冷たくなっていたりと…

私自身クーラーに弱く、すぐ体が冷えてしまうので、
室温には気を配ります。
扇風機の風でさえ、直接当たるのが苦手です。
ですから、直接体に当てずに壁に当てるようにしています。
室内の空気の移動(気流)があるだけで、涼しさは変わるそうです。

クーラーなどは外から体を冷やしますが、
冷たい飲み物や、食べ物を取りすぎて、
体の中から冷やしすぎて体調を崩すことも多いそうです。

うちでは暑い夏でも年中鍋をします。
体を必要以上に冷やさない。
それが私の夏バデ防止です。

コスギ
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:32Comments(0)