♪自立援助協会スタッフブログ♪

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信頼されるにはやはり、まず、
元気よく、
変わらず、
礼儀正しくあり、
怒らず、
声を粗げず、
いつもにこやかで、
他人のことを思い遣り、
一緒に笑い、涙し励ましあい、
……、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」みたいになってしまった！
しかし、私はそんな存在でありたいと思い、願っています。

信頼って、自然と出来ていくものだと思います。
  

これまた難しいですね〜。私の思っている信頼というのは…………自分自身と相手の人との間にある安心感、思いやる心、共に悩んで、怒って泣いて？時にウサ晴らしで取っ組み合いのケンカ？と、そこまではいかなくても、貴方がいるから私もいる、というザックリ感になってしまいました。私自身の思う信頼は上記なんですが、【されるには】なので、まだまだかなり先にある状態ではないでしょうか。
山下。
  

信頼するとはどんなことでしょう。

自分の痛みを分かってくれる。

自分の考えを受け止めてくれる。

自分を決して裏切らない、そんな人なら、信頼できるでしょう。

これまで、精神科看護に携わる中で、精神を病んだ人にどう関わるかが課題でした。

そこで学んだのは、その人の頭～認識に向き合うことです。

こちらが向き合うことで患者さんもこちらを向いてくれるのです。

お互いに、相手と向き合わなければ、一方通行になってしまい、信頼を得ることはできないと思います。


相談員　　大杉