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Posted by みやchan運営事務局  at 

2012年09月04日

歳を重ねて思うこと

昔当たり前にいた身近な生き物が絶滅危惧種になっていました。

数は少なくなっても、“よく生き残ってくれた”と思います。

生き残ることが難しい今の環境です。

私が若者だったころにはアメリカが北ベトナムと戦争をしていました。

今では地域紛争、或いは内戦と称してシリアで争いが激化しています。

利用者さんの大半の方は、昔太平洋戦争を経験され、または、何等かの影響を受けています。

天変地異は、これからも起こるし、種の絶滅や戦争も起こらないことを祈るばかりです。


私自身の人生も、生き残るための戦いだったと思っています。

人の世をこんな風に捉えると、暗く寂しい気がして、不安を膨らますような気がするが、

大切なことは、命を大切にすることでしょう。

惜しむのではなく、大切に使うことだと思っています。

生きていくということは、不安だらけです。

一人では難しい。

私は、共にこの世を生きる仲間として、利用者さんの助けになれれば、いいな!

利用者さんと、生きる意味を一緒に考えてみたく思いしました。


田中
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:34Comments(0)

2012年09月04日

歳を重ねて思うこと。

例えば、書類等に年齢を書く時『あれ?』と思った事はないですか?

そして、数字を改めて見ると………いつの間に………と、普段は歳を考えながら仕事はしてない事に気付きます。

利用者さんから聞く言葉は『そんな時もあった。とにかくあっという間に過ぎた』と。

歳を重ねて思うことは、思い出せない程に一年、一年が速い、という事は、一日、一日はもっと速い、どう生きてどう感じるか、無駄な一日はなくその積み重ねが年月になって、改めた時に『ここまできたんだなぁ』と。当たり前なんですけど、そう思います。
山下。
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 20:17Comments(0)

2012年09月04日

歳を重ねて思うこと

これまで、いろいろな人々に出逢い、

利用者さんのお話を聴かせていただくことで、

世界が広がって来たと思います。


今は、相談員として、利用者さんの願いを実現できるよう、

自宅や施設、さらには、医療機関も訪問していますが、

最近、「Drの自由裁量」という制度の壁を感じています。


私なりに、施術者の往療の良さを伝えたいと思いますが、

年の功などと言われて、良い気になって、

裸の王様にならないようにしたいものです。


相談員 大杉
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 06:29Comments(0)