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Posted by みやchan運営事務局  at 

2012年10月16日

腕を磨く

昔、若い頃には技術的なことを教えてくれる人たちは、学校の先生ぐらいでした。

それも、教え方はおおざっぱで、いわゆる、技は教わるな、盗め!的でした。

先生の中には、細かいところまで教えて頂ける先生もおられましたが…。

覚えていることは、自分で苦労して覚えていったことが、ずっと残ったようです。

さて今はどうだろう。

いつまでもかわらない!

ひとつの疑問に引っ掛かり、こねくり回すようにして悩み続けているうちに、はたと気がつくようにして、ひとつ乗りこえられる。
こんなことの繰り返しが、腕を磨く、という意味なのかなって思いました。



田中
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 23:17Comments(0)

2012年10月16日

腕をみがく。

あ〜頭の痛い事ですね。
腕をみがく………とは。
鍛え込む?更に鍛える?

知識、技術、経験、失敗、挫折………。
何度か繰り返しながら、学び、前を向いて行くって事なんでしょうか?
山下。
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:09Comments(0)

2012年10月16日

腕を磨く。

私の場合、看護の腕を磨くこと、

すなわち、対象に関わって振り返ること。


子育て中の娘は、孫の“あたま”を見て関わっているから、

孫はいつも楽しそうだし、躾も効果的。


最近、施術者と同行したときのこと、

「来ましたよ」と言ったとたん、嬉し涙を流し、私の手も離さない。

こんなに、施術を楽しみに待っているなんて、

この施術者も腕を磨いていますね。


現場では、利用者さんの感情を揺さぶる施術や

こころに寄り添う関わりが増えて来ているように感じます。


相談員 大杉




  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 07:00Comments(0)