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Posted by みやchan運営事務局  at 

2012年12月03日

施設職員や家族とのコミュニケーション




先月末に 入院されていた利用者さんが 退院され 施設に戻ってこられました。


戻った その日から 笑顔がみられたそうです。

それまで 職員さんたちが 温かく接していたからだと思います。


私が 訪問した時も 忙しいのにも かかわらず 必ず 顔を出してくださいます。


そして 何より 施設内の 雰囲気が良くて いい意味で 気を遣わない所。


だからこそ 利用者さんや 家族の方が 安心できるんだと思います。


S施設の皆様


いつも お世話になっております。

これからも 末長くよろしくお願い致します!

年増

  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:08Comments(0)

2012年12月03日

施設職員や家族とのコミュニケーション

利用者さん?
おばあちゃん!

前村さんと私
2人で伺っています。
一人はおばあちゃんの生活を豊かなものにしようと
職員さんが知らなかった?着脱式の肘掛が着いた車椅子を導入してもらい。
更に、音信不通の筋肉を呼び覚まそうとしています。もう一人といえば、
外れかかった入れ歯を
飛ばしてもらいたくて
懸命に笑かしています。

職員さんも気なる?でしょ佐藤
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:58Comments(0)

2012年12月03日

施設職員と家族とのコミュニケーション

92歳の利用者さん。。


娘さんが東京にお住まいで、

年に数回利用者さんに会いにいらっしゃいます。。


娘さんが来た時は、

必ず、

施術内容に関しては勿論、

普段どういう風に過ごされているのか。

を分かる範囲で伝えるようにしています。

そして、

施設の素晴らしい所を伝えます。。

施設はネガティブな報告はしますが、
いかに利用者さんの為に取り組んでいらっしゃるかは伝えません。。

利用者さんが食欲の無い時は、利用者さんが食べたいとおっしゃるものを用意され、食欲を取り戻したこと。

利用者さんが咳き込み苦しそうにされていると直ぐにお医者さんを呼び事なきを得たこと。。


娘さんが安心して東京の生活に戻れるように。


家族の幸せは、利用者さんの幸せです。。



伝えること、

伝えるために、よく見ること。

これも私たちの立派なお仕事なのかも知れません。。



中山



iPhoneから送信  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:16Comments(0)

2012年12月03日

施設職員や家族とのコミュニケーション

右片麻痺で失語症の利用者さん。

施設に入所されています。

施術場所は、いつも廊下です。


車椅子に座ったまま、対座して、可動域を見たり、マッサージ等を行い、二人で廊下や食堂を歩き回ります。


施設長、ケアマネージャー、介護・看護スタッフ、他の入所者の方々が、よく声をかけてくださいます。



喜んだり、笑ってもらうことが、失語症の利用者さんには、一番です。


私のやっていることも、丸見えですが、


見てもらえれば、利用者:施術者間の非言語的コミュニケーションとして、


「百聞は一見にしかず」


と、なるかなと思います。


前村

  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 05:06Comments(0)