♪自立援助協会スタッフブログ♪

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呼吸の時にごろごろと喉の辺りで音がします。
いつも痰が喉で絡み、口腔内で泡状になります。
日に数回は吸引をしなくては、
呼吸困難や誤嚥を起こしかねない利用者さんです。
寝たきりで自分ではいっさい動けません。
マッサージをすると痰が多くなり気が抜けません。
タイミングを見て、マッサージの動きを呼吸に合わせると、
呼吸が穏やかになってきますが、痰が上がってくるようです。
そうなると吸引したほうが、呼吸も安定します。
息苦しいのは、辛いものです。
田中
  

毎日何かしら、成長をした姿を見せてくれる児童デイに来ている利用者さん。

月に１回の身体測定でも、大きく成長しているのを感じさせてもらっています。

体の成長のためにも、手助けできる事(食事のアドバイスや運動)があれば、どんどんしてあげたいと思っています。

田中ま
  

若い頃には、想像もしなかった

体力の衰え。病気の回復力の低下。

実際に年齢を重ねてみてズッシリと

のし掛かる…現実です。

今更ながら、私自身が若き頃、

患者さんにどれだけ『頑張る』を

連呼していたか…反省するのみです。

優しくありたい今日この頃です。

山下。
  

この職業に就いて、不安に思っていたことの一つは目が悪いこと。


その為に、利用者さんの助けになれないことが有るかも…と思っていました。

しかし半年働いて色々な利用者さんと関わるうちに、気が付きました。

利用者さんに沢山助けて貰っている。

立場が逆だろう、おいおい…と自分に突っ込みを入れつつ。

この気遣いや優しさに甘えようと、そしてその思いに答えようとそう改めて思いました。

柄本