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Posted by みやchan運営事務局  at 

2014年08月15日

説明と同意

僕は利用者さんとこれから先の施術内容を話し合う時は、日々の何気ない会話の中で確認するようにしています。

最初の主訴はお体に関する事が多いのですが、何回か訪問させて頂いてお互いの事が解ってくると話の中で、

「外に出てみたい」「字を書きたい」「トイレを独りでしたい」

等々、生活に関する主訴に変わっていく利用者さんがほとんどで、施術の中身も利用者さんと話し合って決めています。

主訴は変わるのに施術は変化していないという状況は作らないよう定期的な見直しを自分でしています。

橋倉  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 07:00Comments(0)

2014年08月15日

説明と同意

利用者Aさん。
脳梗塞後遺症、胃ろう、寝たきり状態の方です。失「語症ですがある程度の理解力はあります。
開始当初は家族の要望は
「リクライニングの車椅子に座れるようになって欲しい。」とのことした。
その後 ヘッドでの端座位が見守りで10分程できるようになりました。
施設側の協力もありリクライニングでの離床時間が毎日のスケジュールに組まれているのです。

ところが最近、坐位拒否が続いています。腰痛も緩和しているようなのですが。
もう一度
インフォームドコンセント
でしょうか。

オザキ
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 06:42Comments(0)