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Posted by みやchan運営事務局  at 

2014年09月05日

成功体験

先日、前村さんと利用者さんIさんのお試しに伺いました。パーキンソン病を患い、歩行困難な状態です。右膝折れが見られ転倒の危険性が非常に高い!左下肢の支持性はあるものの、上下左右のバランスがよくありません。

色々状態を観察しますと、前村さんから『脚の長さが違う』と一言。よくみると、膝、骨盤位置まで違います。早速前村さんはアライメントを開始。状態のバランスが悪い影響で他の部位まで痛みの訴えがあり!

骨盤周囲の緊張を緩和し、状態を左右対象まで整える。そこ5分位で元の位置まで戻りました。

私もそうですが、普段の姿勢バランスが悪いと色々な症状が現れます。気をつけたいものです。

今回前村さんが行った骨盤のアライメント、初めて見たなぁ~

相談員 鈴木

来週のテーマ『サイクル』です。
宜しくお願いします♪  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:03Comments(0)

2014年09月05日

成功体験

成功体験には達成感が備わることでもあると思います。そして達成感を得ると次の段階にすすむ…結果、成長することになります。

しんがくどうでも個人の弱点を確認して、遊びの中で弱点が消えていくように計画をします。
子どもたちにきっかけをつくり、動機付けができると、スムーズに成功体験をすることになります。
「支援は早いうちに取りかかるのがいい!!」いつも感じます。

私たちしんがくどうスタッフで協力しあって何でもアクションを起こしてみようと思います。
清水
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 18:56Comments(0)

2014年09月05日

成功体験

僕は利用者さんとのリハビリの中で、例えば「立てるようになりたい」という主訴があれば、

介助量が大きくはなりますが、まず全介助で立って頂きます。

介助者を頼ってでの立位ではありますが、普段とは高さの違う視界にとても喜ばれます。

その後に利用者さんと自立して立てるまでに必要な動作と練習を話し合うようにしています。

擬似ではありますが、成功した世界を体験されてるので利用者さんの目は真剣で、御自身でも動きを考えてくださる方がほとんどです。

目標までの道のりには痛みや危険性などの壁がありますが、そこは何度も知恵を出し合って回避しながら、

利用者さんと共に向かって行きたいです。

橋倉
  


Posted by 自立援助協会スタッフ  at 07:00Comments(0)