♪自立援助協会スタッフブログ♪

上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

思い出せば一年前、鬼になりきりイベントに参加。

相手が子供だと怖がる姿を見ると、心が痛い気持ちになりましたね。

今年は代役がいましたので私は参加しませんでしたけど、

子供達に『どうだった？怖かった？』と聞くと、

『怖かった』

『泣いた？』と聞くと

『泣いてない』と、一年前とするとたくましい表情の顔を見れました。

一年前は先生に抱っこされてたもんなぁ～(笑)

相談員 鈴木  

我が家では娘に初めて豆撒きをさせてみる事にしました。

落花生を容器に入れ、手にしたところまでは良かったのですが、

鬼のお面を着けた僕が登場した瞬間、そのまま固まって動かなくなってしまいました・・・

妻が豆の投げ方を娘に教えようとしてくれるのですが、抱きついたまま離れず真顔でした。

僕がお面を外して再登場するとすぐに笑顔が戻り、「福は～内！」だけはやってくれました。

この出来事を今週は利用者さんに話して笑って頂いてます。

橋倉  

利用者Tさん女性、86才 .パ ーキンソン病の方です
。
Tさんの入所されている施設では節分の日は誕生会、豆まき、踊りの慰問があったとたいへん喜んでおられました。
それでその日は済んだのですが次の日、施術に伺うと・・・・・・

:「実はきのう、犬神様が出たとよ。誕生会の時、急に動けんなって飯が食えんなっったとよ。」

「それで、どうしたと？」

「気のきいた奴がおってよ。口に寿司を押し込んでくれた。2個しか食えんかった。」と残念そうに言われます。

「それで犬神様が見えたと?」

「見えんかったから横におったちゃもんね。」

「??????」

「Tさん、病気のせいだと思うよ。ちょうど薬が切れたちゃない。」

「うーん、そうじゃろか。」

犬神様に豆をぶつけたらまずいかな？

尾崎