2009年12月22日
膝の関節拘縮
よく見かけるまちがいで、膝の下に枕を入れると、膝関節、股関節の拘縮がますます進みます。
膝の下ではなく、腓腹筋の下あたりに枕を入れて、自分の膝の重さを利用するストレッチで拘縮が少しずつ改善されていくと思います。
良肢位の保持も大切ですが、介護者が見守りながらの拘縮改善も大切だと思います。
膝の下ではなく、腓腹筋の下あたりに枕を入れて、自分の膝の重さを利用するストレッチで拘縮が少しずつ改善されていくと思います。
良肢位の保持も大切ですが、介護者が見守りながらの拘縮改善も大切だと思います。
Posted by 自立援助協会スタッフ
at 07:13
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