2010年03月23日

心を養う!

春です。さくらも咲き始めました。でもそんな木の芽時に、体調を崩してしまうことがよくあります。

心と体の元気のもとセロトニン
セロトニンは、脳内の伝達物質の一つで、精神を安定させたり、集中力を高めたり、また体調を整えたりと、主に心と体のバランスを調整する役割を担っています。
これが、きちんと分泌されていれば、体は健康で若々しく、心にはゆとりがうまれます。
しかし、不足するとさまざまな弊害が現れてきます。
一番の敵はストレス
セロトニンが不足する一番の原因は精神的ストレスです。しかし、常に何らかのストレスをもって暮らす私たちは、どのように対応すればいいのでしょうか。
答えは「ストレスに勝とうとしない」こと。そして「上手に受け流せる体質をつくる」ことです。
だからこそ、セロトニン神経の働きを日常的に鍛えて、少々のストレスではへこみにくい心のコンディションをつくる工夫が必要です。
そのために、誰でもできる効果的な方法が「リズム運動」です。リズム運動というのは、筋肉の収縮と弛緩を周期的に繰り返す運動で、激しい動きは必要ありません。
呼吸・歩行・咀しゃくも立派なトレーニングです。
次回もう少し書いてみたいと思います。
tana



Posted by 自立援助協会スタッフ  at 07:26 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
心を養う!
    コメント(0)