2010年03月30日
2人のセラピスト
2人の偉大なセラピストの翻訳本を読みました。
1人は、ボバース女史。
1972年初版の「片麻痺の評価と治療」です。
もう1人は、ブルンストローム女史。
1974年初版の「片麻痺の運動療法」です。
ボバース理論は、「四肢を固定して、体幹を動かすことによって、ケイ性を抑制する」をコンセプトに書いてあります。
ボバース理論を受け継がれた人の本を何冊か読みましたが、同じようなことが書かれていました。
ブルンストローム理論は、お馴染みのステージ分類ですが、「反射」に基づいた運動パターンのことが書かれています。
40年以上も前の古典的?な卒中症候群の、セラピストとしての考え方をほんの少し学んだような気がします。
まえむ〜
1人は、ボバース女史。
1972年初版の「片麻痺の評価と治療」です。
もう1人は、ブルンストローム女史。
1974年初版の「片麻痺の運動療法」です。
ボバース理論は、「四肢を固定して、体幹を動かすことによって、ケイ性を抑制する」をコンセプトに書いてあります。
ボバース理論を受け継がれた人の本を何冊か読みましたが、同じようなことが書かれていました。
ブルンストローム理論は、お馴染みのステージ分類ですが、「反射」に基づいた運動パターンのことが書かれています。
40年以上も前の古典的?な卒中症候群の、セラピストとしての考え方をほんの少し学んだような気がします。
まえむ〜
Posted by 自立援助協会スタッフ
at 05:24
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