2010年09月30日
日々勉強ですね。
訪問看護師の下川です。看護学校を卒業して〇〇年・・・正確な年数を記載すると年齢が分かってしまうので、ここでは控えますが(苦笑)
学生時代に教わったことが、今では通用しないことが多々あります。例えば、昔は創部の処置ひとつにしても、消毒してガーゼ保護していました。今では創部は消毒せず洗浄して、ドレッシング材などで保護することが主流になってきました。(ある程度の湿度がある方が創部の治癒を促します。)特に褥瘡処置にはイソジン消毒は行わず、微温湯で洗浄しラップ療法を行っていました。
医学や看護の領域は、「昔の常識は今の非常識」となってしまうことも多くあります。
そのため医療や看護の世界は、学生時代の知識だけに頼っていてはいけません。常に成長・常に進化を続けないといけない職業だと感じています。
私達は常に新しいことを学び、利用者様に質の高い医療や看護を提供しなくてはならないと考えてます。
理想は高いのですが、夜本を読みながら寝込んでしまったりして目標通りにできないこともありますわずかずつでも進化していきたいと思います。
下川でした。
学生時代に教わったことが、今では通用しないことが多々あります。例えば、昔は創部の処置ひとつにしても、消毒してガーゼ保護していました。今では創部は消毒せず洗浄して、ドレッシング材などで保護することが主流になってきました。(ある程度の湿度がある方が創部の治癒を促します。)特に褥瘡処置にはイソジン消毒は行わず、微温湯で洗浄しラップ療法を行っていました。
医学や看護の領域は、「昔の常識は今の非常識」となってしまうことも多くあります。
そのため医療や看護の世界は、学生時代の知識だけに頼っていてはいけません。常に成長・常に進化を続けないといけない職業だと感じています。
私達は常に新しいことを学び、利用者様に質の高い医療や看護を提供しなくてはならないと考えてます。
理想は高いのですが、夜本を読みながら寝込んでしまったりして目標通りにできないこともありますわずかずつでも進化していきたいと思います。
下川でした。
Posted by 自立援助協会スタッフ
at 19:57
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