2010年11月25日

施術での失敗

担当させて頂いてる脊髄小脳変性症の利用者さんと、初めて平行棒内で歩行を行った時。

少しでもよくなれば…と、手の出し方、姿勢、足の運びなど目についたところすべてに口と手をだしてしまい利用者さんから「五月蝿い!!これでも僕は一生懸命なんだ!!」とお叱りを受けました。


利用者さんの頑張りに水をさしてしまい、利用者さんのモチベーションをさげてしまいました。


利用者さんをきちんと観察し、手も口も出しすぎないリハビリを目指していきたいと思います。

益満



Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:46 │Comments(0)

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