2011年09月29日

バカの居心地。

『学者になる』

病弱で床に臥せがちな小学生の頃、父が将来の私を案じて聞かれた時にそう答えたのを覚えています。

こんにちは、津田です。

『ぼくはからだがよわいから、たくさんべんきょうして、かぞくのみんなをたすけたいの。』

『男はな貴人、まず元気じゃなきゃいかん。バカでもええ、まず元気になれ。』

それからスポーツ少年団のソフトボール部に入れられ、ヘタクソながらも少しづつ体力がつき、後にリレーのアンカーを走るまでになっていました。

ある時、運動会でチーム優勝を逃しました。転んだ仲間が『おれのせいだ』と泣きながら謝りに来た友達を、皆でまた泣きながら励ましたり。

仲間がいることの楽しさ、信じる事の大切さ、守ることの難しさ。

おかげで養生で家にこもる事も無くなり、逆にチームプレーというものを知るきっかけでもありました。


今でいえば、やはり対利用者。

弊社ひとつとっても他スタッフとの連携を考えたとき、

仲間がいる。

それだけで幸せ者です。
敢えて学者を諦めて正解でした(*´▽`*)







Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:24 │Comments(2)

この記事へのコメント
学者を諦めてくださってありがとうございます。

今、自立援助協会にいてくださってありがとうございます。

そして、ご結婚おめでとうございます。

お幸せに!

きっと利用者も幸せになれます!
Posted by kimikimi at 2011年09月29日 22:51
(◎-◎;)ドキッ!!

いや~昨日まで戦々恐々…
無事報告を終えてホッとしていますσ(^_^;

今後もいろいろご心配とご迷惑をお掛けしますが、変わらずご指導宜しくお願いしますm(__)m
Posted by 津田 at 2011年09月30日 08:09
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    コメント(2)