2014年02月25日

ボランティア

ボランティアをする為には、
意志があるか?知識があるか?行動できるか?
この三つの事が揃っていないと、失敗してしまうそうです。

ボランティアは、基本的に個人それぞれの意志で成り立っていくものだから、
一人ひとりにその意志と意欲が求められるので、
押し付けられてするものではありません。

知識といっても、目的作業によって異なる知識と、
現場における状況判断に必要な知識、
且つ、どこに、どういうことが必要なのかといったようなことの把握や判断をするなど、
様々な事の決断をするための予備知識等々。

行動できる体制があるといいのですが、
ボランティアの意志とそれなりの知識はあっても、
実際に動ける体制が必要です。
地域や会社、もっと小さい地区やコミュニティーなど、
周りの人たちとの繋がりや交流が、大切になって来ます。

ボランティアは頑張りすぎない程度にやっていくのがいいと思います。
災害時だけでなく、普段の小さな事柄への関心が大切なのだと思います。

田中



Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:21 │Comments(0)

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