♪自立援助協会スタッフブログ♪

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《無関心》

失礼ながら、初めて訪問する施設の多くはそんな印象があります。

こんにちは、津田です。

といっても決して入居者に対してでなく、あくまで私個人に対してのソレ。

そう書くと何やら誤解を生みそうですが、自意識過剰って訳ではなく単に施術に対しての興味と言いますか、何やってんだろ的な感心というかうまく言えないけどそんな類のモノなんですが。

まぁ職員さんも日々の業務に追われている訳でして、いきなり変なオッサンが入ってきて興味を持てなんていうのはどだい無理な話でしょう。

その中で……。

『あ〜○○さんが歩いてる〜！』

とか

『あれ〜いつもと姿勢が違う〜！』

とか言われて自慢気に微笑む利用者さんを見ると、頭の中でつい『ヨシ来た！』と叫んでしまいます。

職員が注目→利用者の自信→動作への意欲→周囲の意識向上

そしてそれが日常に繋がれば。

リハビリを語るにそれだけでは決してありませんが、少しでも相乗効果を期待するならやはり職員さんの協力は欠かせません。

どうせ同じ30分を使うなら、出来るだけ目立ち目立たせ主役を立てる。

そんな時間の使い方を意識しています。
  

児童ディでは、毎回スケジュールを提示し、時間を設定して活動を行っています。

楽しい活動は、時間があっという間に過ぎ、
児童の中には時間を忘れて夢中になる子がいます。

私も楽しい時は、時間を忘れることもありますが、きちんと切り替えることを心がけています。

児童はまだまだ、切り替えることが難しいので、タイムタイマーを使用する等して、上手に時間を使えるよう支援していきたいです。

谷口