2010年08月17日

抗重力100キロ以上の世界は熱いんです!?

ベンチプレス、スクワット等が100キロ以上が扱えるようになると、「力ついてきたなぁ」と実感できます。→たくさん食べないとだめです。

それと、効かせ方がだんだんわかってくるので、マッスルコントロールがじょうずになってきます。→筋肉のことをもっと勉強したくなります。

筋肉は裏切りませんので、練習をやり込んだら、それに見合うだけの「力強さ」を与えてくれます。→¨ふつう¨じゃなくなります。

しかし、

筋肉が多いと「暑がり」です。

→筋肉は熱をつくる

→安静時、運動時でも発熱してエネルギーを消費している

→身体が大きいほど熱を体内に蓄えやすい

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「鍛える理由 筋トレが人生を変える」
(著者:東京大学教授 理学博士 元ミスター日本)
より抜粋です。

夏場は、昼と夜の2回のトレーニングを行っていました。そういう日々をすごしていると、夕方必ず、熱っぽくなるのです。熱を測ってみると37・5度もありました。これが必ず毎日おこりました。

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私も30代(体重は104キロが最高)、毎日、2、3時間近く、高重量トレーニングをやり込むと、同じようなことが起こっていました。

デブマッチョは「暑苦しい!」と言われても……その通りです。

まえむ〜



Posted by 自立援助協会スタッフ  at 05:24 │Comments(0)

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