2012年07月24日

《この》夏を乗り切る方法

何かを乗り切るときには、自分に力が必要です。利用者さんが生活するときもきっとそうでしょう。

施術に同席していると、施術者の一生懸命さが分かります。

よく見聞きするのは「これで生きていられる」という利用者さんの言葉、手を合わせて感謝を伝えておられる光景です。施術者が嬉しくなる瞬間です。このような体験で「もっとできることはないか」と施術に励む力がみなぎるのだろうと思います。

一方で、在宅療養を制限してしまうような基準の変更がありました。また、在宅療養者の現状を理解できない医師や医療関係者がいるのも事実です。残念なことです。

私はまだまだ直接利用者さんに貢献できていません。《この》夏を乗り切れるかが切実な課題と、自分で自分に言い聞かせる日々です。

主人が、怪我で入院中。こんな記事の切り抜きをくれました。

「介護現場で最も身近で頼りになるのがケアマネジャーである。しかし、今後、医療的ケアを伴う要介護支援者が増えることが予想され、看護師が援助者の主流になっていくだろう。」

私には身近によき相談者がいました。

《この》夏を乗り切るためのツールが事務所にも欲しい!

相談員 大杉




Posted by 自立援助協会スタッフ  at 00:03 │Comments(0)

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