2012年11月05日

見えないところに想いを馳せる

想いを馳せる…
遠く離れて一人で暮らす母が気掛かりです。
老いていく身体以上に一人っきりの生活…ため息。

しばらく前に相談員と一緒に伺った利用者さん
左片麻痺、廃用症候群
リクライニングの車椅子
何時もうなだれたままで
瞼も自分の力では上げることが出来ません。
ベッドに横になり、
相談員が目やにを拭いて
そおっと指で開きます。

おばあちゃんの瞼には
いつも何が見えているのかな?

佐藤



Posted by 自立援助協会スタッフ  at 21:27 │Comments(0)

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