2013年04月04日

つまりは『他』のおかげ。

利用者やその家族を含め、ケアマネや施設職員などなど、普段この仕事に従事して毎日さまざまな相談をいただきます。

こんにちは、津田です。

その中でひとつだけ思うこと。

立場は違えど、ひとりひとりに日頃の悩みがあり、不安があり、希望があり。

僅かでも聴いてしまった以上、私にとって全てが大切なクライアント。

仕事としてではなく、人として。

であればそれらを解決するために、僅かな知恵でも絞らなければ伺う意味がありません。

逆に、このような私にまで意見を求めていただけることにその責任を感じます。

はたしてどこまで応えられているかは正直解りませんが、少なくとも現場で求められるから仕事があり、その仕事があるから家庭を築く事ができる。

そして、そうやって関わらせていただくことが、結果的に自身の経験の骨格となり支えてくれている気がして。

やはり、人は大切で、心から感謝です。




Posted by 自立援助協会スタッフ  at 22:26 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
つまりは『他』のおかげ。
    コメント(0)