♪自立援助協会スタッフブログ♪

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お風呂というと、日頃入る風呂と、温泉とあります。
風呂にも、温泉にも、身も心もほぐしてくれる魅力を感じます。
とりわけ、温泉には特別な感慨を持ってしまいます。

ある利用者さんは、毎年の誕生日の頃に、
家族の方が、温泉に連れて行ってくれるそうです。
今年もとても楽しみにしていると、うれしそうに話されていました。
羨ましいものです。

温泉なら毎日でも入りたいと思う方が多いと思います。が…、
私は長湯が苦手で、3分が限界です。
できるなら、毎日は入りたくない方です。
利用者さんのなかにもそんな方が居られるかも知れません。

昔は、毎日入る事は、贅沢なことだったものでした。
自宅に風呂を作るようになったのは、そんなに昔のことではなかったような気がします。
もらい湯が普通にあり、隣り近所がもっと仲良しでした。
そんなことを思い出してしまいました。

田中
  

ほぼ毎日入るお風呂ですが

年末に体調を崩した時、3日程

入れなかった時がありまた。

4日目のお風呂は…コレを極楽と

言うのでしょう…生き返るとも…

私たちは自分で入れますが

中には介助が必要な方々もいらっしゃいます。

出来ることなら毎日が理想的ですが

そうもいかないのが現状です。

せめてお風呂の時だけはユックリと時間が

過ぎればいいなぁと思います。

山下。
  

ある利用者さんのお宅に見学にいった時の話です。

歩行訓練をしていた利用者さん。

どの訓練にも一生懸命で、汗を流しながら取り組んでいました。

すごいですね！

と言ったら、できることが増えて嬉しいとよ！

と。

最近はお家で奥さんの協力の元入浴ができるらしく、とても嬉しそうな様子でした。

入浴介助は力仕事。

そう思っていましたが、本や利用者さんの話によると何より工夫やコツが大切な模様…。

まだまだ、利用者さんから学ぶことは多そうです。


柄本