♪自立援助協会スタッフブログ♪

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前の東京オリンピックはよかったね！
バレーボールの東洋の魔女にはわくわくしました。

９１歳になる利用者さんは、
次の東京オリンピックを見ることは、かなわない事かも！
と、にこにこして言われます。

７年後か…。
迫り来る時の流れを感じます。
私より一日一日をより大切に感じられ、
過ごされて居られるようです。

いつも思うことですが、
人の人生に接する時には
愛を以って接するべきだと思っています。
施術の時だって同じでしょう。

田中
  

利用者さんによっては


意思の疎通が難しい方が いらっしゃいます。

マッサージをしていて


今 どんな気持ちなんだろう？


今 何を考えてるんだろう？


ふと思うことがあります。


言葉になっていなくても ニュアンスで なんとなく理解できたり


声が出せなくても 表情で なんとなく気持ちが伝わったり。。

100パーセントとは いかなくても 利用者さんの伝えようとしている気持ちに 応えていけたらと思います。


年増

  

児童デイに通ってくれている利用者さん、なかなか自分の気持ちを言葉で表現することができません。

こちらから、「今日は元気かな？」「いつもと様子が違うけどなにかあったのかな？」など、表情や行動から読み取らなければなりません。

利用者さん、一人一人表現の仕方が違います。読み取る力、表現を促せる関わり方が出来るようになっていきたいです。

田中ま
  

介護する方、介護される方

お互いが相手の気持ちを

思いやり…とよく聞きますが

現実はなかなか難しくて。

私の両親も心身ともに

疲れていたのを覚えています。

今思うと、もっと社会資源を

上手く使っていれば…

祖母も両親も…

今となっては遅いですが

何とかならなかったのだろうか

と、思うことがあります。

山下。

  

ある利用者さんの家族の方が


最近 心身共に 限界になってきました。。


介護って 色々大変なことが多くて。。


お世話をしてくれるヘルパーさんが 来てくれて助かるんだけど 自分の家なのに なぜか 気を遣ってしまって くつろげないのよね。。


だけど 自分ができる間は 施設に入れたくない！


毎日 一生懸命頑張っておられます。


年増